【欲望の邪鬼ゴモル】

概要

クエスト【廻るカルマ】（【ジェニャの未来】第2話）のボス。【グレン領東】の野獣の巣で戦うことになる。
　
数百年前に【大地の竜バウギア】の子竜をさらい、バウギアを邪竜と化させた張本人の成れの果て。生前から金の為なら様々な犯罪に手を染め、ゴールド神の称号を自慢げにつけていた程。
死後も金に執着し【タロット魔人】の色違い（カーキ色）モンスターとなっている。【エレメント系】。
　
【バブドル集落】出身なだけあって関西弁風の口調であり、「仕事やで！でてこんかい！」と叫んで、欲望のひとだまを2体召喚する。
欲望のひとだまは【さまようたましい】の同色モンスター。元が元なだけに強くは無いが、こちら側の全属性耐性を低下させる単体攻撃「ねたみ呪術」を使用してくる。属性攻撃だらけのゴモルとは相性よすぎなので、耐性を下げられる前に範囲攻撃で片付けてしまおう。例によってLまで出ると打ち止めになる。
　
ゴモルは【やみのブレス】や【炎の回転突撃】、HPが減ると【欲望の泥沼】?や【回転雷撃】を使ってくるが、【黄金のパラディン】が【NPC戦闘員】として参戦してくれるので、立ち位置に気をつけていれば苦戦することはないだろう。
欲望の泥沼は上に乗ると【移動速度低下】がかかる。ゴモルの攻撃は回避できる攻撃が多いが、移動速度が低下していると避けられなくなるため注意しよう。沼から出ればすぐに速度低下は消える。