概要
Ver.7.0ストーリー【未来への扉とまどろみの少女】に登場するボスモンスター。
CV:林大地(同Ver.でセアトロを兼任)
見た目は白い体毛に白を基調とした服を着た【ゲルニック将軍】。
【宵の神殿】の奥、宵の霊堂にて【眠りのフクロウ】を次々と生み出し、【メネト村】の村人を眠らせ続けていた首謀者。
曰く「守護者様からメネト村を任された眠りの番人」。
メネト村の眠りを邪魔せんとする主人公たちが乗り込んできたことに対し、3体のフクロウを生み出してけしかける。
【夢見の香炉】ですら防げない「昏睡のカルテット」で【ポルテ】を眠りに落とそうとするが、それを【ヒューザ】がかばう。
ヒューザを眠らせたフクロウ魔人に【アスバル】が激怒、主人公と共に戦いを挑み、撃破される。
フクロウ魔人が倒されたことで明けない夜が明け、朝日が昇り始めた。
しかし、魔人は最後の力で夢見の香炉の力を反転させ、逆夢の香炉として起動させて消滅する。
全員を道連れにする目算だったものの、目覚めたヒューザによって香炉は壊され、思惑は潰えることとなった。
アスバルはフクロウ魔人が夢見の香炉を知っていただけでなく、操ってみせたことを訝しんでいた。
攻略
- 【バギムーチョ】:750程度の風呪文
- 【ドルマドン】:900程度の闇呪文
- 【はげしいおたけび】:前方扇状にダメージ+【ふっとび】
- 【かまいたち】:前方直線状に400程度の風ダメージ
- 羽根ミサイル:前方範囲ランダムに通常攻撃程度のダメージ×5回+【風耐性低下】
- 【死毒の旋風】:対象周囲に800程度のダメージ+【猛毒】
- 【連続ドルマドン】:850程度の闇呪文×3回
- フクロウ呼び:眠りのフクロウがいない場合に使用。眠りのフクロウを3体呼び出す
- 昏睡のカルテット:眠りのフクロウが3体いる場合に使用。全体に耐性無視の【眠り】を与える
眠りのフクロウ
- 【ディバインスペル】:【呪文耐性低下】
- 【バギクロス】:600程度の風呪文
- かまいたち:前方直線状に550程度の風ダメージ
この戦いではアスバルが【NPC戦闘員】として加わる。
眠りのフクロウの親玉だけあり、こちらも風攻撃のオンパレード。
呪文攻撃も厳しい上に、フクロウが呪文耐性低下を付与してくるので危険。
厄介なのが、眠りのフクロウが3体いる場合に使う昏睡のカルテット。
戦場全体に耐性無視の眠りを付与され、少しの間殴られ放題になる。
アスバルはこの眠りが効かず、全員を目覚めの術で起こしてくれるが、集中攻撃を受ければそれまでに死人が出かねない。
フクロウが3体いなければ使ってこないので、まず眠りのフクロウを1体落とすことに集中しよう。
体力が低下すると、羽根ミサイルや死毒の旋風、連続ドルマドンを使うようになり、さらに攻撃が激化する。
油断せずに戦おう。
永眠のフクロウ魔人を倒せば、眠りのフクロウが残っていても勝利となる。