【ディバインスペル】

Last-modified: 2020-07-31 (金) 22:11:05

・呪文耐性低下

【ディバインスペル】

概要

範囲内の敵が 攻撃呪文に 弱くなる

対象とその周囲に1段階の【呪文耐性低下】を与える呪文。
成功率は術者の高い方の魔力が150以上となると成長し始め、また、対象の「耐性低下」耐性によって軽減される。
 
プレイヤー用としては【どうぐ使い】専用で、Lv30で習得する。
仲間モンスターは3回目転生スキル【じゃくたい】で習得でき、おどるほうせきは固有スキル【わざわいのダイヤ】でも習得可能。
どうぐ使いは魔力を伸ばしづらく、魔力で成功率を伸ばすのは大変。暴走魔法陣や超暴走魔法陣を使える人がいるなら魔法陣を敷いた時に一緒に乗って暴走を狙ってみよう。
もっとも、どうぐ使いは武器で【マジックアロー】【プレートインパクト】を使えるため、呪文耐性ダウンが欲しくても無理にこちらを使う必要はないのだが…。
 
直訳すると「神聖呪文」。魔法障壁と並ぶドラクエらしからぬ呪文として有名。なお意外にも初出はDQ8。

Ver.1.x

まだ敵専用の呪文であった。【てまねきリング】【バアルゼブブ】【ナイトキャット】【ワイトキング】と様々な敵が使用する。【魔軍師イッド】強のディバインスペルからの攻撃呪文は強烈。

Ver.2.0

仲間モンスターが実装され、じゃくたいスキルにより習得可能に。この呪文の初の味方サイド使用者はプレイヤーではなく仲間モンスターであった。

Ver.2.1

どうぐ使いが登場し、マジックバリア共々ようやくプレイヤーキャラが使用できるようになった。
また、固有スキルでこれを習得するおどるほうせきも同時に仲間モンスター化された。

Ver.4.0

成功率が上方修正された。 

すごろく

ワイトキングが稀に使ってくる。PT全体の守備力を高確率で2段階下げる(被ダメージ+50%)。
バギクロス(全体に約60ダメージ)と併用されると一瞬で壊滅しかねない、非常に危険な呪文となっている。幸いにも使用者のHPは低めなのでMPを惜しまず攻撃すれば次の行動の前には倒せるはず。

関連項目

【ぶきみなひかり】
【マジックアロー】