概要
【両手杖】の一種。
死んでも早詠みの 効果が残りうる 行動しやすい杖
レベル99~
攻撃力+53 おしゃれさ+14 おもさ+11 こうげき魔力+110 かいふく魔力+55 さいだいHP+5 MP吸収率+7.5% 死亡時50%で早詠みの杖が消えない 2.0%で行動ターンを消費しない
装備可能職は武器/両手杖を参照。
【赤の錬金石】で【錬金強化】が可能。
職人
【木工】職人Lv44で作成可能。
【ゴッドライクな杖作成】?で覚えることが出来る。
必要素材 古代樹の化石×50 天使のソーマ×25 汗と涙の結晶×90 虹色のオーブ×21 かがやきの樹液×50
詳細
Ver.4.2にて追加された両手杖。「神域」と名が付く武器では唯一の木工職人が作成する武器。
【万物流転の杖】以来となる「2.0%で行動ターンを消費しない」効果と、初となる「死亡時50%で早詠みの杖が消えない」効果を持つ。
不滅の早詠み効果は、長期戦かつ死亡率の高い一部エンドコンテンツで力を発揮する。
そのような場面で手動の【早詠みの杖】に頼ることは少ないが、【魔導将軍のゆびわ】や宝珠「復讐の早詠みの杖」などで早詠み効果を得る機会はあり、特に発動条件の関係で復讐宝珠とはそこそこ相性が良い。
とはいえ、魔法使いからすれば【魔力かくせい】の方が重要なため、行動時覚醒効果の【天恵石の杖】などを蹴ってまで持ちたいと思える場面は少ないか。
一方、覚醒だけ維持しても意味の薄い賢者が杖を持つ場合は、早詠みの維持を助けるこちらの方が向いているだろう。
また、天地雷鳴士にとっては、杖の中では効果がまだ無駄になりにくい方という意味で適している(それでも天地雷鳴士が扱える補助呪文は限られているし、固有技の硬直の長さゆえターン消費しない効果も活用しにくい部類なのだが)。
完全な魔法使い向けだった一世代前に対し、今回は他の職を対象とした杖であると言える。
勿論、雑魚や滅多に死ぬような事にはならない難易度の相手を想定するなら、開戦時の効果で一気に攻めた方が良いので、(魔力差を気にしないなら)魔法使いだろうと賢者だろうと【エンシェントワンド】に軍配が上がる。
両方持ってるなら捨てずに使い分けた方が良いだろう。
開戦時だけエンシェントを持つというのも手だが、チャージタイム短縮のようなかけにくい効果というわけでもなく、両方発動しなければ結局持ち替えで一手取られるのは変わらないので、最初から持ってても大して違いはない。
理論上では、死亡率が高く、攻撃や回復よりも補助呪文を維持したい戦闘で真価を発揮するはずだが、そういった機会はあまりないのが現状である。
一応、相手を選べばリターンが大きく、呪文発動速度理論値でも早詠みの杖なしでは発動が遅い【マホカンタ】は比較的相性がいい。
Ver.5.2
神域の杖と同様の基礎効果を持つ装備として、Lv.108にて装備可能な【セレニティワンド】が実装された。
セレニティワンドはさいだいHPの補正は持たないものの、神域の杖よりもこうげき魔力が30高くなっている。
関連リンク
【神域の大剣】
【神域のオノ】
【神域のやり】
【神域の短剣】
【神域のハンマー】