概要
両手剣の一種。
チャージ時間が たまに短縮され 攻撃も防ぐ大剣
レベル99~
攻撃力+215 おしゃれさ+22 おもさ+50 武器ガード率+3.0% 攻撃時 5.0%でチャージ時間-10秒
装備可能職は武器/両手剣を参照。
【赤の錬金石】で【錬金強化】が可能。
職人
【武器鍛冶】により作成できる。
必要素材 アステライト鉱石×40 激震のキバ×8 汗と涙の結晶×90 虹色のオーブ×21 ようせいのひだね×50
レシピ【ゴッドライクな大剣作成】?で製法を得られる。作成可能な職人レベルは44。
詳細
Ver.4.2から登場した両手剣。
本作の両手剣としては珍しく、細身の刀身が特徴。鍔と刃の根元との間が離れているその形状から、中世~近世のドイツを中心に用いられた両手剣・ツヴァイハンダーがモデルと思われる。
両手剣で武器ガード率が上昇するのは初である。180スキルまで使えば合計15%と、同条件のヤリとほぼ同程度になる(【ブレードガード】の上限があるので、それほど意味があるかは人次第だが)。
また、CT技に強く依存する両手剣には嬉しい【チャージタイム短縮】の効果も持ち合わせ、火力面にも優れる。
バトルマスターやまもの使いであれば【トライバルトップセット】のセット効果と合わせれば更にCT短縮の確率を上げられる。
戦士にとっては初の自力でCT短縮を得る手段でもある。
ただし、発動タイミングは「行動時」ではなく「攻撃時」なので間違えないように。
もっとも、両手剣を持つ場合はどの職においても攻めの姿勢を取ることになるので、ハンマーと違ってこの点はあまり問題にならないだろうが。
この神域の大剣+種族特効ベルトで、ようやく炎等倍の相手には【フューリーブレード】+炎属性ベルトを火力面で上回れるようになった。
あちらは【プラズマブレード】とのコンボで更に火力を引き上げられるが炎に耐性がある敵は少なくなく、こちらは敵の種族に左右されるが常に安定してダメージを与えられるという点で十分に差別化はできるだろう。
一世代前の【オートクレール】の攻撃時3%でためるも捨てがたいので、この辺りは好みになる。また、魔法戦士や占い師の【クロックチャージ】、【皇帝のタロット】でもチャージタイム短縮は付けられるので、パーティ構成によって選んでも良いだろう。
【サポート仲間】にチャージタイム短縮を付与するとCT技の使用サイクルが早まるため、【天下無双】を連発させる方が強くなったVer.4.5前期以降のバトルマスターのサポート仲間に持たせる武器としては相性が少々悪くなった。
関連リンク
【神域のオノ】
【神域のやり】
【神域の短剣】
【神域のハンマー】
【神域の杖】