概要
両手剣の一種。
ドラゴン系に強く 会心率も高まる 祝福されし大剣
レベル93~
攻撃力+180 おしゃれさ+18 おもさ+50 ドラゴン系にダメージ+15% 会心率3.0%
装備可能職は武器/両手剣を参照。
【黄の錬金石】で【錬金強化】が可能。
職人
【武器鍛冶】により作成できる。
ナドラダイト鉱石×5 せいじゃのはい×5 ドラゴンのホネ×5 ゴールドストーン×5 ようせいのひだね×5
レシピ【竜に挑む者】?で製法を得られる。作成可能な職人レベルは42。
詳細
Ver.3.5前期から登場。
聖ゲオルギウス(聖ジョージ/サン=ジョルジュ)が竜殺しに用いたとされる聖剣。
その逸話の通り、ドラゴン系に高いダメージを与えられる。【ドラゴンバスター】【聖王の大剣】の後継。
一世代前の【フューリーブレード】が炎属性なのに対し、こちらは無属性。
相手に耐性さえなければ炎属性強化の【輝石のベルト】【戦神のベルト】や【プラズマブレード】の恩恵を受けられるフューリー優位だが、雑魚・ボス問わず炎耐性持ちは少なくないためフューリーのサブとして持っておくと何かと有用。
特に【竜牙石】を落とすドラゴン系モンスターの一部(【アッシュリザード】【アックスドラゴン】【ヘルジュラシック】)は炎耐性持ちなので、サポートに持たせる分にはこちらの方が喜ばれるかもしれない。
終盤に【やまたのおろち】【スライムマデュラ】の控える【試練の門】でも、これを持った戦士かバトマスが一人いれば元気玉一個の時間で安定して攻略することができる。
無論、全属性耐性かつドラゴン系の【常闇の竜レグナード】に挑む際もアスカロン一択となる。
後により攻撃力の高い無属性両手剣【オートクレール】【神域の大剣】が登場したが、竜牙石狩りや物理レグといったドラゴン相手には今でもこれが最適解となる。まさに竜殺しの聖剣である。
ちなみに、アスカロンとドラゴン特効ベルトと組み合わせると、炎等倍のドラゴン系にはフューリー+炎ベルトを凌駕する威力を発揮する(炎13%+ドラゴン9%のようなベルトがあればその差はほぼ誤差になるが)。
プラズマブレードで炎耐性ダウンが入っている間はフューリーの方が火力が出るが、耐性ダウン耐性や状態異常の解除手段を持つ相手に対しては、安定して高火力を出せるアスカロンに軍配が上がる。
Ver.3のラスボスはドラゴン系かつ頻繁に状態異常を解除するので、アスカロンの方が終始安定したダメージを与えられるだろう。
また、Ver.3の【タイトルムービー】においてエックスくんが使っていた両手剣はこれである。
このムービーの公開は2015年のため、実に2年越しの実装となる。
ちなみにエックスくんは錬金釜からこの武器を取り出していた。しかも元の武器の大きさ的に片手剣からの変化のようにも見える……。
Ver.6.2ストーリー【ふたりの勇者】のイベントシーンでは、【天使長ミトラー】が【悪神の右手】・左手にこの剣を振るって対抗していた。
Ver.6.2
素材が緩和された。
ナドラダイト鉱石×50→5 せいじゃのはい×15→5 汗と涙の結晶×90→ドラゴンのホネ×5 虹色のオーブ×15→ゴールドストーン×5 ようせいのひだね×50→5