【願いの精霊】

概要

【アスフェルド学園】の大筋となる存在。アスフェルドとも呼ばれる。
意志は持たない存在のようだが大きな願いの力を持ち、湖の遺跡に封印されていている。
しかし、封印されていても微量ながらも願いの力が漏れだし溜まっていくので、【バウンズ学園長】がこの力を学生たちの願いで健全に昇華されるために作ったのがアスフェルド学園だという。
12話では【願いの少年】を【狂乱の破壊神】に変貌させた。
バウンズと彼の要請で現れた【スキルマスター】たちに無害な存在に戻された後は【精霊のカギ】を使って封印することになる。
カギを右に回せば封印でき、左に回せば支配できるようだが、左に回そうとした瞬間にフウキの仲間たちに止められてしまうので残念ながら支配はできない。