概要
【源世庫パニガルム】のボスモンスター。【物質系】。
【なげきムーン】系統の色違い。
とこしえのゆりかごからの脱出行の際に偶然源世庫に衝突した流星に、とこしえのゆりかごの月の記憶が吸収されて具現化したもの。
敵の弱点属性 | 炎 | 氷 | 風 | 雷 | 土 | 光 | 闇 |
魔妖星プルタヌス | - | × | × | × | × | - | × |
使用特技
- 通常攻撃:対象周囲の範囲攻撃
- 【烈風乱撃】:自身周囲に930~970の風属性ダメージ×2回
- 【天雷の怒り】:対象3人(各パーティから1人ずつ)とその周囲に470~530の雷属性ダメージ+【感電】(2秒ごとに最大HPの15%ダメージ)
- 【バミューダホール】:3人(各パーティから1人ずつ)の足元にダメージ床を設置。一定時間後に2000程度のダメージ(【設置型】攻撃)
- 【やみのはどう】:前方扇状広範囲(およそ120度)に最大HPの80%程度のダメージ+【全属性耐性低下】+【攻撃力低下】2段階+【行動間隔延長】2段階
- 【砂嵐】:自身周囲以外の範囲に1550~1650程度の土属性ダメージ×2回
- 【月輪】?:フィールドの中段または前段+後段の円形範囲にダメージ床を設置。一定時間後に9999ダメージ(設置型攻撃)
攻略
炎・光属性が等倍で、それ以外の属性には耐性を持つ。
属性耐性は雷・風属性が有効。
【被ダメージ軽減】52を前提として、烈風乱撃を確実に耐えるためには【風雷のいんろう】等で風耐性60%前後、天雷の怒りを無効化するには雷耐性91%が必要となる。
この戦闘では、定期的に「緑の月の光」と「黄の月の光」という陣が各パーティの初期地点に出現する。
「緑の月の光」は乗っている間被ダメージを75%軽減する効果がある。これに乗っていれば属性耐性がない場合も烈風乱撃や砂嵐を耐えることができる。が、攻撃判定が出る瞬間に消えたりもするし、この陣に全員で固まると必然バミューダホールを陣に重ねて仕掛けられやすく、ホールと烈風乱撃や砂嵐を続けて喰らうと流石に耐えられなくなるのであまり信用しない方が賢明。
「黄の月の光」は乗っている間およそ2秒間隔でテンションが1段階上昇する。SHTになることで感電が解除されるため、感電してしまった場合は行動せず乗って待機することで感電を治すことも可能。
また、【源世碑石】の出現位置が他のボスとは異なり、各パーティの初期地点に出現する。
源世碑石までの移動距離が減り、前衛・後衛問わず破壊しやすくなっている。
烈風乱撃の使用頻度がやや高くなっているが、同じぐらい使用頻度が高い月輪で後衛も等しく危険なので、前衛後衛のどちらがいいとも言い難い。
陣とダメージ床を遠い視点から見れる分、近接職より遠距離職のほうが避けやすい。
闇属性に耐性があるので、魔剣士はやや不利といったところ。
また、後方範囲枠の砂嵐が他のボスと違って2回攻撃になっているので、僧侶が聖女の守りで後方範囲攻撃を無視するといった戦い方ができなくなっている点には注意。