【めいそう】

・【きあい】

【ためる】-【心頭滅却】-【不撓不屈】-【おたけび】-【めいそう】-【ためる弐】-【無念無想】-【ためる参】-【行雲流水】-【打成一片】

概要

きあいスキル90ポイントで習得できる武闘家専用特技。消費MPは5。

性能

自分のみを対象に最大HPの50～54%分のHPを回復するスキル。
さらにテンションにより回復量が上昇するので、【ためる】などを併用すれば一人で大幅に回復を行うこともできる。
使用者の前に光が集まり破裂するような独特のエフェクトは一見の価値あり。
　
敵側は【アークキマイラ】や【じごくのヌエ】や【ガネーシャエビル】が使用する。
ガネーシャエビルの場合は座禅を組んで宙に浮きながらのめいそうを披露してくれる。
いずれも最大HPが非常に高いためか当初から後述の回復量のキャップが外されており、2000~回復する事が当たり前となっている。

Ver.1.0

回復量はスキル説明だと80～となっているが、最大HPに応じて回復量がアップするため実際は120程度回復となっている。
公式ガイドブックによれば正確には「最大HP160から回復量が伸び始め、最大で178~188になる」とのこと。【超天道士ヤーン】が使うものも180程度の回復量となっている。
　
まんたんでも使用されるが、消費MP5で【ベホイミ】より劣るぐらいの回復量だったため、他にベホイミが使えるサポート仲間がいる場合は使われる事はなかった。
うっかり「めいそう」でまんたんしようものなら、ただでさえ低いMPが怒涛の如く減るので、非常時の回復手段だった。
またサポート仲間がほかの仲間のHP減少にも反応してこの特技を（自分自身に）使い続けるというとんでもないバグがあり、めいそう持ちのサポート＝地雷という図式になっていたが、当然Ver.1.1で修正された。

Ver.4.5前期

最大HPの50～54％分回復に仕様変更された。基本的に以前の仕様よりHP回復量は向上しているが、アスフェルド学園では最大HP次第で修正前より回復量が下がることもある。
また超天道士ヤーンが使用するめいそうまで同じ仕様に強化されてしまい、武闘家クエストの【ヤーン　涙の鉄拳】の難易度がかなり跳ね上がってしまった。

Ver.4.5.2

流石にまずかったため、「超天道士ヤーン」が使用するめいそうの効果のみ修正された。