【かばうの心得】

DQ10オフライン

【戦士】がレベル55で習得できる固有スキル。
【かばう】使用中のダメージを固定値で30軽減する。

Ver.2

【マイユ】も1回目のスキルパネル拡張後に【パワフル】スキルで覚えられる。必要スキルポイントは14。
【スキルアップパネル】による補強でダメージ減少量が25%・30%・35%・40%にアップする。

DQ10オンライン

戦士が【ゆうかん】スキルに110ポイント振ると習得できる固有スキル。

DQ11

【シルビア】が【きしどう】スキルで習得できる特殊能力。英語版での名称はWhipping joy。
「かばう」を使用した時、発動中の被ダメージが半分に減少する。
この能力は、かばった対象とシルビア自身が狙われた攻撃、どちらにも適用される。
　
当然のことながら、先にかばうを覚えていないと何の意味もない。
また、【モンスターゾーン】のダメージ半減効果とは重複しない。
　
3DS版では、この能力を習得した際に表示されるメッセージにルビの振り間違いがあり、「かばう中(なか)に受けるダメージが減るようになった！」となっている。
【におうだちの心得】にも全く同じ誤植がある。

ライバルズ

コスト2
この対戦の間自分のかばうの効果が発動している場合　受けるダメージが1減る
かばうを手札に加える

第5弾「勇気の英雄譚」で実装された戦士専用のノーマルカード。
原作通り【かばう】発動中のダメージを軽減する効果を持ち、重ね掛けするとダメージはどんどん減っていく。
コスト2でダメージ1軽減は少なく、しかもかばうを使うのにもコストを1使うため、まるで採用されなかった。
おまけに、かばうがスタン落ちした後もこいつはグランプリルールに残り続け、使われることもなくただ取り残されてしまった。
他にも「氷塊」が残っているのにスタン落ちした【ヒャド】や、地形カードがスタン落ちしたのに残り続けた【ぶっちズキーニャ】や【ヘルシーサー】など、ライバルズにはコンボカードがスタン落ちして取り残されてしまった悲しいカードが数枚出てしまっている。
イラストはかばうと同じような構図で、プチヒーローが盾でプチプリーストへの攻撃を防いでいる。