【キラーファング】

Last-modified: 2024-04-05 (金) 16:58:49

概要

DQ10オンラインで初登場した【ウイングタイガー】の亜種。
緑色の体色に加え、青いたてがみと尻尾を持つ。
上位種とは異なりたてがみが頭から首元までしかないほか、翼も生えていない。

DQ10オフライン

【ヴェリナード領北】【ミュルエルの森】に生息。
【すてみ】を使うが系統最下位だけあって強くない。
通常ドロップは【するどいキバ】、レアドロップは【まじゅうのツノ】
武闘家のクエスト【生か死か】では、ミュルエルの森の個体がターゲットに指定され、【会心の一撃】で倒す必要がある。

DQ10オンライン

ヴェリナード領に近い【クエド丘陵】にも生息。
詳しくはこちらも参照。

ライバルズ

第3弾カードパック「不死鳥と大地の命動」にて実装。【武闘家】専用。

4/3/6
このユニットが移動する度+2/-1

3弾で実装された床とシナジーを持つカード。
すてみを意識してか移動するたびに攻撃力が上がり体力が下がる。
HPは1までしか下がらないなんてことはなく相手にとびげりされるとそれだけで死んだりする。
 
【すべる床】に出せば4/5/5、そこに飛び蹴りで往復させれば4/9/3と素晴らしいポテンシャルを持っていた、…が武道家の床シナジーにはこんなのよりも対処不能な非常にヤバいやつが大量の引退者を出すほどの大暴れをしていたため、強いはずなのにこいつに目をくれる人はほとんどいなかった悲しいカード。

ウォーク

イベント「ゆがめられた真実とラーのかがみ」で2023年2月21日から登場。
兵士の姿に化けてこちらを誘い出して襲おうとする。倒した後に【セラフィ】に情けをかけられるが、直後に謎の炎を受けて絶命した。
クエスト2章3話でボスとして登場し、そちらでは単体だがその後は3体になって強敵モンスターとして登場。
ヒャド系が最大弱点。次いでバギ、ジバリア、ドルマ系の順で有効。イオ系は等倍で他は耐性持ち。
 
中央の個体は他の2体に比べてHPなどが高め。
3体とも猛毒の爪、しびれるツメ、はげしいおたけびを使用し、ダメージと状態異常を与えてくる。中央はバギクロス、他はバギマも使用。
中央のみ構えをとった後に使うポイズンハントが脅威。普通でも全体700程度と強力だが、猛毒状態だと威力が2倍になり耐えきれない。
猛毒は早めに解除することを心掛け、けもの系耐性を整えて臨みたい。
 
こころは赤色でコストは134。
力と素早さが伸びやすく、高グレードでは特にヒャド系の体技ダメージとスライム系へのダメージが増加し、転びに耐性がつく。