【ギガ・ミミック】

概要

DQ11で初登場した巨大な宝箱に偽装したその名の通り大きな【ミミック】。
下位種に【ギガ・ひとくいばこ】、上位種に【ギガ・パンドラボックス】が存在する。

DQ11

過ぎ去りし時を求めた世界の【壁画世界】に新たに追加された大きな宝箱を調べると出現する。
やっぱりこいつも撃破してもマップ切替すれば復活する為何度でも戦うことができる。
ただし場所が【ハッスルじじい・邪】のいる奥地へ向かう道から逸れた、主人公が【メルトア】の触手に襲われて一時離脱した壊れた石碑のある方の道にいるため、まっすぐ異変解決に向かおうとするとコイツが追加されたことに気づきにくい。
　
常時3回攻撃で【痛恨の一撃】は無論使うほか【マホトラ】や【メダパニーマ】を唱えてくる。
ミミック系にしては珍しく【ザキ系】こそ使わないものの混乱させた隙に的確に葬ってくる別の意味で嫌らしいモンスターになっている。
HPも3700もあり、ギガ・パンドラボックスを上回るが、能力値では下回っている。但し素早さはギガ・パンドラボックスよりも高い。
　
初回撃破時には【エルフのおまもり】を落とすほか、
通常ドロップで【ちいさなメダル】、レアドロップで【きんかい】を落とす。
PS4版等では撃破後に出る宝箱を調べ忘れると再度こいつを倒さない限りエルフのおまもりを入手できないので注意。
【ネルセンの迷宮】以外に登場するモンスターでは唯一、無限に戦うことができてなおかつ小さなメダルを落とすが、復活させるのも倒すのも手間がかかるので狩るには向いていないだろう。