概要
DQMJで初登場したスキル。
主に爆発を意識した特技を覚えていくが、作品が進むにつれ採掘作業を意識したかのような特技を覚えるようになる。
どちらかというと新しい作品の方が使い勝手がいい傾向にある。
念の為に言っておくが、スラもりシリーズに登場するダイナマイト状のアイテムの名前は【イオナマイト】である。
ジョーカー1
習得特技と必要SP(スキルポイント)
所持モンスター
解説
「ド派手にきめる爆発特技」というスキル説明通りに、イオ系呪文・剣技、メガンテなど爆発呪文・特技が勢ぞろい。
バズズは本編でメガンテ、イオナズン、メガザルを使っていたのでかなりの原作再現っぷりを見せてくれる。
ジョーカー2・2プロ
習得特技と必要SP(スキルポイント)
所持モンスター
ジョーカー2
【バルンバ】、はぐれメタル、バズズ
ジョーカー2プロ
上記3種、【ばくだんベビー】
解説
イオ系呪文は無くなり、がんせきおとし系列の特技を覚えられるようになった。
バルンバは一般配合で作れるため、それまでよりも手軽に精製出来るようになった。
が、それ以上に超お手軽になったのがプロフェッショナル版。
密林の入り口付近にいるばくだんベビーがこのスキルを持っているのだ。
ベタン系のコツを持つベビーのいわなげは、レベル5でも50ダメージ近くものダメージを叩き出す。
3匹並べれば1ターンで150ダメージになり、【密林】のボスの【パラサキス】が即死するほどのダメージをもたらす。
また、全体に80ダメージ程度のじひびきを覚えるのも早く、がんせきおとしにも早く進化する。
要するに強いのだが、この作品では複数で出現するボスがあまり居ないため、全体攻撃があまり生かせないかもしれない。
覚える特技も優秀なので、対戦で使えなくもない。メガンテがものすごくジャマだが。
また、下級特技から順番に覚えていくせいで最終的に使える特技は少ないことに注意したい。
テリワン3D・テリワンSP
習得特技と必要SP(スキルポイント)
習得SP | 習得特技及び特殊能力 |
---|---|
5 | いわなげ |
10 | れっぱ斬り |
20 | メガンテ |
35 | じひびき |
55 | ばくれん斬り |
80 | がんせきおとし |
95 | イオガード+ |
110 | ベタンガード+ |
120 | 【ちょうはつ】(3D版) 攻撃力+12(SP版) |
150 | メガザル |
所持モンスター
ばくだんベビー、【ストロングアニマル】、バルンバ、はぐれメタル、【デッドマスカー】、バズズ
解説
イオガードとデメリット特性のちょうはつが加わり、マスターに必要なスキルポイントも増えた。
しかし、がんせきおとし系を覚えるために必要なスキルポイントはあまり変わっていないため早く作ればすごく強い。
特に、敵の出現数が増えたため全体攻撃できる体技はかなり重宝する。
ストロングアニマルはランクが低いので、序盤で作ることも十分可能。
ガード+やメガザル、がんせきおとしは対戦でも優秀。
ただやっぱり特技は少ないし、ちょうはつの扱いにも気を使いたい。
イルルカ・イルルカSP
習得特技と必要SP(スキルポイント)
所持モンスター
イルルカ
【とげぼうず】、ばくだんベビー、ストロングアニマル、バルンバ、はぐれメタル、デッドマスカー、バズズ
イルルカSP
上記7種、【メガザルロック】
解説
ちょうはつ、ベタンガードが消えて下級ジバリア系が入ってきた。
また、新たにとげぼうずがこのスキルを持つようになった。
がんせきおとしを覚えるのが遅くなったのは残念だが、この作品はボスがやたらと複数で出るため、全体攻撃の価値はかなり高い。
ストロングアニマルやとげぼうずは【砂漠の世界】をクリアしてすぐ生み出せるため、入手するのも難しくない。
そのため、序盤で強力な全体攻撃のじひびきを覚えるためのスキルとしてかなり有用。
また、がんせきおとしがラスボス、裏ボスの弱点を付けるため長く使い続けることも可能。
一方で、新しく覚えるジバリア系の特技はどうにも使いどころに乏しい。
そのため、このスキルを付けたモンスターの行動は、岩を投げるか自爆するかの2択になる。
ジョーカー3・3プロ
習得特技と必要SP(スキルポイント)
所持モンスター
解説
がんせきおとしが【爆発属性】でないからかビッグバンに変更。また、イオナズンが戻って来た。