【ダークデーブル】

Last-modified: 2024-02-26 (月) 00:28:21

概要

DQ8と少年ヤンガスに登場するモンスター。
黄色の鎧で武装した犬の魔物。
ネーミングの由来は「dark day bull」、すなわち「暗黒時代のブルドッグ」ではないかという説がある。
 
【ワンダーフール】【マッドドッグ】の上位種にあたり、系統最上位種。

DQ8

裏ダンジョンの【竜神の道】1Fに出現する。
【討伐モンスターリスト】によれば、前作に登場した【ケルベロス】同名のモンスターを尻目に「地獄の番犬」の異名を持っているとの事。
攻撃力が高く、【おたけび】【首輪を投げつける】事による行動封じ、
【ヘルガーディアン】を呼ぶなど下位種の特技をいいとこ取りしている。そのさらにヘルガーディアンが【ごくらくちょう】を呼んでしまうと賑やかな光景になってしまう。
攻撃呪文はヒャド系以外は大体効果が見込める。ステータス異常系だとマヌーサやラリホーが有効なので、火力に悩まされるならこれらで足止めしよう。
おどかすと急襲されるので注意。
ただ、これでも裏ダンジョンの敵として小手調べ程度の相手である。
 
落とすアイテムは通常枠で【アイアンヘッドギア】(1/64)、レア枠で【命のブレスレット】(1/128)。

少年ヤンガス

【盗賊王の大宮殿】【竜骨の宝物庫】の91~99F、【夢幻の宝物庫】の46~50Fに出現。
さらに【魔導の宝物庫】では91~99Fで毎フロア、100F以降ではランダムに登場する。
下位種と同じく仲間を呼ぶ他、【しんくうぎり】を使ったり封印を無効化したりする。
本編ではマッドドッグとの能力差は非常に大きかったが、少年ヤンガスでは僅かに各能力値が高いくらいにとどまっている。
むしろ眠り攻撃を使ってくるマッドドッグの方が体感的には嫌らしく感じられるかもしれない。
 
成長限界はレベル50。
デフォルトネームは♂が「デイブス」、♀が「デブリィ」。
配合方法はワンダーフールorマッドドッグ×【ダークナイト】など。配合するよりは捕獲したほうが簡単だろう。
なお、信頼度が最高の時に話しかけると、【バズズ】×【オニオーン】系=【ケダモン】とかいう【地雷】もいいとこの配合レシピを教えてくれる。
バズズは配合限定で希少な上に、ケダモンはちょっと深いダンジョンに潜ると野生の個体がいるので絶対にしないように。
やはりダークの名は伊達ではない。

ライバルズ

第3弾カードパック「不死鳥と大地の命動」にて実装。占い師専用のスーパーレア。

6/5/6
におうだち
天啓の神域の効果によってデッキからこのカードを手札に加えた場合4/4のヘルガーディアンを1体出す

原作通りヘルガーディアンを呼ぶ効果。
5コストのユニットを天啓の神域(地形)に出すことによって呼び出すことが出来る。占い師の5コストユニットには【ミレーユ】などがいる。
上手く引き出すには5コストユニット、地形引きカード、そして他の6コストユニットの絞り込みが必要とかなり入念な下準備が必要。
素で引いても意味が無いのでマリガンでは迷わず返そう。
【タホドラキー】のようなデッキに戻すカードがあると使いまわしも出来て便利。