【ディアノーグ】

Last-modified: 2024-04-14 (日) 05:11:28

概要

ジョーカーで初登場したモンスター。
小さなトカゲのような姿の【神獣】
名前の由来はトランプのダイヤだろう。
強化版に【ディアノーグエース】がいる。

ジョーカー1

3つ目の祠をクリアすると【グラブゾン】がこの姿へと進化する。

レベルアップが遅いが、MP以外のステータスは結構高い。
特性は神獣系共通の【テンションアップ】
耐性は水系を吸収し、吹雪ブレス系を無効化するが、雷系に弱い。
いなずまぎりやらいじんぎりには注意しておこう。
レガリス島の祠クリア後、神獣×ランクB以下の魔獣系で誕生する。
所持スキルは【ディアノーグ】

ところで、このモンスターだけは他の3体の神獣に比べて発売前の公開が遅かった。
これは名前が決まらなかったためという説が有力である。

ジョーカー2・2プロ

???系の??ランク。
神獣イベントをクリアした後に手に入る【スペディオ】含む神獣にAランク以下の魔獣系を配合すればよい。
特性には【おうえん】が追加。

プロフェッショナル版では???系のSSランクに。
新たに【メタルハンター】【ラブリー】の特性が追加された。

テリワン3D

ランクがAに下がった。
よって前作から【引越しアプリ】で連れてくることも可能。
前作を持っていないなら、タマゴから生まれるスペディオにAランク以下の魔獣系を配合すればOK。
特性は【スモールボディ】【おうえん】【くじけぬ心(特性)】、+25で【呪文会心出やすい】、+50で【ラブリー】

イルルカ

引き続き、???系Aランク。
配合方法や使い道も今までと変わっていない。
【新生配合】【まれにマジックバリア】【メガボディ】化で【AI2回行動】【ギガボディ】化で【クスリのちしき】,
SP版では【超ギガボディ】化で【秘めたるチカラ】を習得。

ジョーカー3プロ

無印には出演できなかったが、本作で再登場。
???系のSランク。

裏シナリオクリア後、【神獣の里】【神獣石】を5個捧げることで仲間にすることができる。
以前と異なり、適当な神獣に魔獣系を配合しても産まれないため、この方法以外での入手法はない。
 
特性はイルルカのまれにマジックバリアを【まれにバーハ】に変更しただけで後は同じ。
超ギガボディ化で【秘めたるチカラ】を習得。
合体特技は【神の裁き】、合体特性は【超ひかりのはどう】

スキルは上位種と同じ【ディアノーグエース(スキル)】
 
下位神獣らしくHP・MPが高い能力配分だが、ディアノーグの場合はそれに加え素早さ370、賢さ1120という配分が目を引く。
攻撃も690と低めなので【HPバブル】をつけるのにもってこいであり、ノーマルボディ+HPバブルでHPが3000を越える。
耐性も光・混乱・休み半減に即死無効と中々であり、スペルユーザーとして対戦でも使いやすい一匹。
 
【魔王オルゴ・デミーラ】との配合でエースに進化…いや、むしろ退化する
 
というのもまずディアノーグの強みであるHP・賢さが下がり、その分無駄に攻撃・素早さが中途半端に引き上げられ、耐性も光・休み耐性がなくなってしまっているのだ。正にディアノーグエース。

DQMSL

特別クエスト「最果ての魔大陸」にて手に入る討伐モンスター。
ただし戦うのではなく、クリア時の青色の宝箱の景品として地図が出現する。
【???系】Sランク。リーダー特性は「全系統MP+10%」。
習得特技は【かがやくいき】のみだが、残りの枠は「聖なるたまご」等の特技転生でカスタマイズする形となっている。
 
他のミニ神獣達(【スペディオ】【ガルハート】【グラブゾン】)と同様に専用の種を使ってステータスをカスタマイズする事によって付与する特性が大きく変わるのだが、こいつの場合、素早さへ大きく振った場合は【ロケットスタート】という破格の特性が付く。
これにより補助役としては勿論、先鋒のアタッカーとしても使う事ができる。討伐枠の為、自身のウェイトが低めなのも大きい。
全体混乱体技の「まどいのさけび」や【バギクロス】【いてつく眼光】【ひかりのはどう】【おいかぜ】【マホカンタ】等、正直特技枠が4つでは足りないレベルで優秀。
ただし防御が極端に低い点は注意。お陰で先制技で落とされやすい。【みがわり】等で守ってあげよう。

ドラけし!

DQMJイベント「カルマッソの野望と駆ける神獣」で原作通りスペディオがこの姿になる。
アイコンは存在するものの、ドラけしは無い(これはガルハート、グラブゾンと同じ)。