【博物館】

Last-modified: 2024-02-11 (日) 02:36:50

概要

はくぶつかん。特定の分野に関する品物や資料を展示して来館者に見せる施設。
英語では「museum」であり、【美術館】と同一視されるが、日本語では区別されることが多い。

DQ5

リメイク版では【名産博物館】が存在する。

DQ10

Ver.4.4で【アストルティア博物館】が存在する。

スラもり1

【スーランの町】三丁目に建設される。博物館を機能させるには
【まもの堂】に依頼して、崖に吊り橋をかけたのちに崖の向こうに博物館を建てること」と
【ノッケの森のおく】をクリアし、館長となる【スクラテス】を救出すること」の2つが条件である。
展示内容は大きく分けて2つ。
 
ひとつは、町に連れ帰って仲間にした魔物たちの像。
ある種の魔物を1体でも連れ帰ると石像が立つ。
それだけではなく、その魔物を集めた数に応じて石像が増えていく。
25体で銅像、50体で銀像、100体で黄金像といった感じである。(過去に建てられた像はそのまま残る)
全ての魔物を100匹にすると、主人公の黄金像(しかもプレイヤー名入り)も立てられる。
この他に【ギガお】など一部の魔物は、1体連れ帰っただけで特別展示室に黄金像が立つ。
ちなみにこれらの像は、町の住民である【ガブリエル】が自慢の牙で制作している模様。
 
もうひとつの展示物は、謎の「壁画」。
ミニゲームや通信対戦で勝つと手に入る壁画のかけらがジグソーパズルのように集められ、壁画が完成していく。
スクラテス館長は、古代スライム文明の記録ではないかと興奮しているのだが……。
完成すればわかるが(途中からもう結末は予想できたが)、その正体は主人公の描いたただのラクガキ。
館長の落胆ぶりは想像するに余りあるが、壁画は町を救った勇者の作品として評価されるようになるのだった。

スラもり2

【スーラン王国】に存在する施設。
スラもり1と違って施設自体は最初から存在するが、
施設を機能させるためには【レンキン山】で館長のドルビアを救助する必要がある。
展示は1種類のみで「町に30体以上運ばれた魔物の像」が立つというもの。
50匹で銀、100匹で金の像に変更される。
 
しかし本作での展示は単なるトロフィーではない。
ある種類の魔物を30体運んで博物館に像が立つと、その魔物は立派な像を立ててもらったことを喜び、
【勇車バトル】での協力を約束してくれる。勇車に乗り込むメンバーとして選べるようになるのだ。
仲間になるモンスターの中には、独自の風変わりな作戦を持つものも多い。
勇者バトルで伸び悩んでいる人は、あえてバトルを一時棚上げにして、
魔物をどんどん町へ送って仲間モンスターを増やしてみるのもアリだ。
【おどるほうせき】については、30匹も集めるのは至難の業であり、ましてや、こいつの金の像を飾る事が出来たなら相当やり込んだプレイヤーと言っても良いだろう。

ビルダーズ1

【部屋レシピ】のひとつに【博物ルーム】がある。

ビルダーズ2

部屋レシピのひとつ。
同系統の部屋レシピに【資料室】がある。
【展示台】系統×5、手すり系統×10、【展示かんばん】×1、【たなづくりキット】×2が必要。
 
余暇の時間に住人が展示物の見学にくるようになる。