【月夜の将】

Last-modified: 2024-04-14 (日) 04:10:01

概要

DQ10で初登場したモンスターで、【妖剣士オーレン】の色違い。
色は全体的に真っ黒。

DQ10オンライン

Ver.2.2より登場した、王家の迷宮の地下11階のボス。
詳細はこちらを参照。

ジョーカー3

10モンスター大量追加も受けて参戦。ライブラリによると魔界の将軍で円月殺法の使い手とのこと。
【ゾンビ系】のSランクで、ゾンビ系の中で最も位階が高い。色が違うだけでオーレンとランクは同じ。
オーレンと【アカツキショウグン】との配合で生み出せる。
なお、スカウトQ第12問目の題であり、これをクリアすると【ゴールドカード】が入手できる。
幸いにも配合は簡単な部類なので、頑張ってクリアしよう。
配合チャートを辿るとギガボディのシャイニングをスカウトする必要があるので、準備は入念に。
 
固定特性は【はだかいっかん】。他は【AI1~2回行動】
プラス値が+25で【亡者の執念】・+50で【やみのはどう】・超生配合で【武神】が解禁される。
さらにメガボディ化で【ひん死で会心】・ギガボディ化で【ギガキラー】、超ギガボディ化で【ギャンブルカウンター】を習得する。
 
オーレンと比べると攻撃力・素早さで優る代わりにHP・MP・防御で劣る。
あちらと違いAIは1~2回と安定しない分実際の能力では全体的に上回るが、安定性ではあちらに軍配が上がる。
「AI2回行動」をオーレンから移送してしまうのも手。
そして困った事に「亡者の執念」がありながら素早さが1450と尋常ではない値に設定されており、自力での亡者リザオ戦法はほぼ不可能。どうしても味方のサポートが要る為、オーレン以上にサイズアップは推奨できない。
 
【レオン・ビュブロ】との配合で【破戒王ベルムド】が生まれる。
こちらもスカウトQに必要なので、しっかり作成しておこう。
 
初期スキルは固有の【月夜の将(スキル)】

DQMSL

みんなで冒険「闇夜の財宝島」の報酬として初登場し、その後も様々なクエストで定期的に復刻している。
ゾンビ系Sランクで、サブ系統は討伐。
リーダー特性は「ゾンビ系の斬撃ダメージ+20%」。
特性は【AI2回行動】【死中の活】
特技は「月夜の剣技(敵全体にランダムで4回攻撃力依存の斬撃ダメージ。毒・マヒ・【マ素】状態の敵に威力3倍)」、「屍の戦慄(ゾンビ系の味方全体の系統攻撃力を30%上げる)」、「魔毒の舞踏(敵全体にランダムで5~6回攻撃力依存の無属性踊りダメージ。命中時確実にマ素状態にし、一定確率で猛毒状態にする)」。
ゾンビ系でマ素を扱える数少ないモンスターであり、攻撃手段が状態異常特効に偏っている故にクエスト攻略で不遇だったゾンビ系の評価を一変させた。

ウォーク

3.5周年イベント「彼方より来たる魔剣」で登場。クエスト1章3話でボスとして登場する。
 
このイベントではクリア後に出現する強敵モンスターとほこらとを併用する形式をとっているほか、強敵はレベル20止まりになっている。
いずれでも【ボーンプリズナー】2体を伴って出現する。耐性は自身とボーンプリズナーで違うほか、強敵版とほこら版とでも異なる。
強敵ではギラ系が最も有効で、次いでメラ系、更に月夜の将はバギ系、ボーンプリズナーはジバリア系も有効。他の属性は耐性持ち。
 
ほこらは従来の強敵レベル20~25相当と30相当の強バージョンの2つがある。
前者は推奨レベル上級職レベル80と特級職レベル35、後者は特級職レベル50とハイレベル。
こちらではギラ系最大弱点なのと、月夜の将はバギ系、ボーンプリズナーはジバリア系有効なのは変わらず、全員メラ系が等倍でドルマ系は無効化する。
 
自身は全体攻撃のなぎはらう攻撃のほか、呪い攻撃や大きく剣をふりおろす強化攻撃に加え、ドルモーアやマヒャドを使用する。
ボーンプリズナーも呪い攻撃や転倒効果の足払い、マホトーンを使用する。
かかると厄介な状態異常が多いので、1ターン目は全員でまもりのたてを使ったほうが無難。
加えて月夜の将はHP50%以上ではザオラルを使ってボーンプリズナーを蘇生するので、全体スキルで均等に減らしにいくべき。
強版ではザオラルを使わなくなると魔力を犠牲に力を増幅させ、全属性耐性を下げて攻撃力・呪文威力を1段階上昇させてくる。
攻撃が激しくなるので、幻惑や攻撃ダウン等を狙いつつ戦うのが良いだろう。
 
こころは赤色でコストは135。
力と素早さに優れる攻撃型のこころで、高グレードではギラ、バギ系の斬撃・体技ダメージを強化し、ドルマ系と攻撃力低下に耐性がつく。