【死地の洞窟】

DQ7

火・水・風・地の4種類存在する、【オルゴ・デミーラ】との最終決戦に向かうルートの1つ。
烈風・業火・激流はそれぞれ風・火・水に関連する言葉であるが、「死地」は「死を覚悟するような危険な場所」という意味であり、別に「地」を表す言葉ではない(尤も、敵の本拠地の真っ只中なので「死地」には違いないのだが)。
　
【ダークパレス】の最奥部の特定の場所で【大地のアミュレット】を使うことで、レリーフが崩れて入ることができる。
自然の土壁でできたダンジョンであり、【裏切りの洞窟】のように体当たりで壁を壊しながら進む。
途中に伝説の装備の一角、【ガイアーラのよろい】が落ちている。【ちいさなメダル】もすぐ横にあるのが嬉しい。
ちょっとわかりづらいが、B1Fの壁にぶつかっていればそのうちわかるだろう。
　
大して迷うこともない上に、注意すべき敵も【だいまどう】くらいなので、2番目に楽。

3DS版

【シンボルエンカウント】の仕様の関係で、壁を壊すごとに敵シンボルがリセットされて一旦全て消滅する。
そのため、敵が自分や壊す壁の目の前に出現したりしない限り、敵と遭遇せずに簡単に進むことが可能になった。
通り抜けるだけならブッチギリの当たりルートと言えるだろう。