【聖騎士のよろい】

Last-modified: 2023-12-14 (木) 02:44:34

概要

DQ10で初登場した、サーコートを上に羽織った重鎧。
DQ10では【聖騎士のよろい上】【聖騎士のよろい下】に分かれている。

DQ11

【主人公(DQ11)】の専用の鎧装備。うち直しに必要な宝珠は7個。

-+1+2+3
守備力35363739
みりょく23242526

【サマディー王国】の騎士たちの装備している鎧。黄色地に緑色の模様が入ったサーコートが付属している。
装備すると【着せ替え】ができる【おしゃれ装備】の一つ。
主人公もイベントで一時期着用するが、【ウマレース】シルバー杯普通コースの初回賞品として獲得できる。
 
【ダーハルーネの町】で買える【てつのよろい】よりも強い、というより【デスコピオン】戦や【ホメロス】戦では主人公にとっての最強防具なので、シルバー杯解禁直後に是非とも取っておきたい。
そのうえシルバー杯はショートカットを使えば簡単に優勝できるうえに実質の元手が参加費の250Gだけなので、金銭的な節約にもなる優良装備。

問題は、初見だとシルバー杯の開催時期に気づきにくく、特に替え玉イベント前にブロンズ杯をクリアしてしまうと、改めて町の人に話さない限りはシルバー杯がさっそく新たに追加されたとは思わないだろう。
手に入れてしまえば当分は主人公の鎧を新調する必要が無くなり、この後に無料で手に入る防具は【カメのこうら】【やすらぎのローブ】があるが、この2つは他に装備者がいるが主人公には聖騎士のよろいがある、という理由で他の仲間に回すことができる。
また主人公専用の【はがねのよろい】もあるが、店売り品は2300Gを払ってまで新調するほどではないし、鍛冶で作るとしても時期的に【ぎんのこうせき】の数が心許ないのでこちらも他の鍛冶を優先して行うことが可能。
そして気が付けば【仮面武闘会】【ユグノア城跡】まで使い続け、ロウとの対面や両親の墓参りといったユグノア王家のイベントをサマディー騎士姿で執り行う事態になることも。

DQ11S

「砂漠の聖騎士スタイル」として見た目装備に対応した。
サラサラヘアーと鎧姿が両立できる貴重なスタイル。同様のコンセプトの「狼竜使いスタイル」は和装のため、洋装のこちらの方が武器を合わせやすい。

スキャンバトラーズ

超2弾で登場。レア度は3でよろいレベルは92。デザインは10に根拠しており、装備するとヘルムも被る。
ステータスはHP:290、ちから:60、すばやさ:25、みのまもり:380。
戦士と相性が良いだけでなく、毒と猛毒、魅了に耐性がつくのもありがたい。