【赤き珠の島】

Last-modified: 2021-08-01 (日) 19:30:18

アベル伝説

24~26話で登場する、中央大陸より南方にある島。
草花のあふれる美しい島で、【赤き珠】を代々守ってきた継承者の住む「赤の神殿」がある。
1話で離れ離れになっていた【アベル】【ティアラ】がようやく再会を果たす場所である、のだが…?
 
【ストークの神殿】旅の泉からこの島に通じており、まずティアラと【ドドンガ】が到着。ティアラは神殿から伸びてきた赤い絨毯のようなものに吸い込まれて神殿内に入り、【ソフィア】から赤き珠の聖女としての能力を授かる。その間赤の神殿の周囲にはバリアが張られ、ティアラ以外は入れない。
後から旅の泉でやってきたアベルたち4人も到着。神殿の周囲の海は水柱を上げて部外者の侵入を拒もうとするが、【青き珠】のチカラにより道が開け、4人はドドンガと初対面となった。
もうすぐアベルとティアラが再会できると思ったその時【バラモス】がこの島に襲来。神殿を出たティアラは一人でバラモスたちと対峙するアベルと再会を果たすが、彼の危機を目の当たりにし、感情とともに不完全な赤き珠の能力により、あらゆるものを破壊し尽くす【水竜】を出現させてしまう。
ティアラとドドンガはソフィアの最期のチカラで遠方に飛ばされ、そしてアベルは青き珠で何とかこの竜を封印するが、生死の境を彷徨うことになった。