【超ちからのたね】

Last-modified: 2024-04-14 (日) 04:12:00

概要

3DS版DQ7で初登場した【ちからのたね】の強化版。
アイテムグラフィックもキラキラしたちからのたね。

DQ7(リメイク版)

すれちがい(モンスター)石版の【ツメがうなるほこら】【ムーチョの塔】の初回クリア時に手に入る他、トクベツな石版の【けものたちの森】の初回クリア時に手に入れることができる。
また、【トクベツなモンスター】【メガファイター】が1/256で落としていくことがある。  
 
使用すると味方一人の【ちから】を4~6ポイント上げることができる。  
通常のちからのたねの上昇値は1~3なので、名前に恥じない性能を持っている。
「ちから」は【世界ランキング協会】の「チカラじまん部門」の攻略にも影響するので、その意味でも実用性がある。
メガファイターはトクベツなモンスターのため、【すれちがい石版】に3匹を詰め込めばメガファイターしか出ないマップを作れて稼ぎやすい。
 
ただ問題は、同じトクベツなモンスターで、メガファイターより遥かに弱く、ちからのたねを1/16という破格の高確率で落とす【キラースコップ】の存在。
力に大量ドーピングを施したいなら、かなりの難敵であるメガファイター相手に超ちからのたねを狙うよりも、キラースコップを狩りまくってちからのたねを集める方が遥かに効率がいい。
このため、上位アイテムでありながらほとんど種集めの対象にされない少々不憫な存在。
 
3DS版では、このアイテムが手に入るけものたちの森の石版は公式の会員サイト「スクエニ メンバーズ」でメンバーズポイントと交換(190pt)で手に入れることができた(2019年11月28日で終了)。
そういったトクベツな石版関連の企画の代表例として紹介されていたこともあり、「超」シリーズの種・木の実の中でも特に有名な方だろう。
その割には、蓋を開けてみれば企画に参加しなくても普通にゲーム内でいくらでも手に入る上、上記の通り入手の必要性もあまりない。
「いまここでしか手に入らない?」と思ってポイントを使ったプレイヤーにとっては、若干釈然としない部分もあるのではないだろうか。
もっとも、本当に「いまここでしか手に入らない?」となってしまった物は別の付属品だったのだが。

DQ8(3DS版)

上昇量はDQ7同様4~6。
第2回メンバーズクエストの報酬。
クエスト内容は2015/10/2~10/14の間に【ポストカード】を累計1千万枚入手せよ!というもの。
合計で10,571,327枚集まり、前回と異なり今回は延期せずに達成した。
 
【ドラゴンクエスト ポータルアプリ】でのポイント交換で得られるアイテムコードによっても入手できた。スクエニアカウント1つにつき1度きり。

DQ11S

【超命のきのみ】【超ふしぎなきのみ】【超まもりのたね】と共に追加されている。
名称は「超・ちからのたね」と「・」が付いている。
使用するとちからを一気に20も増やせる。
 
他のきのみ系と違ってこれをドロップする敵はおらず、過ぎ去りし時を求めた後で受けられる【連武討魔行】の「裏の試練」を70手以内でクリアすると8個貰える。オフラインでの入手方法はこれだけ。
DLCとしてはDQ11S【公式ガイドブック】の特典で1つDLできる。
そのため増やしたい場合はモード切り替えによって「そろった6つのオーブ」までストーリーを遡り、聖地ラムダの【アイテム増殖・保持技】を利用して増やすしかない。

ジョーカー3

インターネット通信広場でプラチナコイン1枚と交換できる。
滅多に手に入らないプラチナコインを消費するだけあって上昇量はなんと100もある。
【ドーピング】に便利な品。

ジョーカー3プロ

日課エンドコンテンツとして【大魔王マデュラージャ】との勝負につきあい、勝利すると褒美としてもらえる事がある。
褒美の候補はこの種だけではなく、他の能力が上がる種がもらえる事もある。

ライバルズ

ベーシックカードに含まれる商人専用の特技カード。

コスト1 特技
ユニット1体に攻撃力+2と
貫通を付与する

低コストでユニットの攻撃能力を強化できる奇襲に向いたカード。特に貫通効果で敵がブロックで守ったキーカードを倒せると嬉しい。
反面ユニットがいない状況やユニットを残せない状況では腐ってしまい、ドローソースの貧弱な商人では使いにくいことも多いためデッキに入れるのはリスキーな場合も。