【隠者のツボ】

DQ10オンライン・オフライン

クエスト【失われた摂理】に登場する【だいじなもの】。
　
「星辰の摂理」を導き出した隠者が愛用のツボに術を施したことで、万物全てを吸い込むツボになった。
隠者は人助けのために危険な呪いの品や【魔瘴】でけがれたモノなどを封じ続けていたところ、それらが一体化して魔物【ザ・ホール】と化し、周囲の物を無差別に吸い込み始めた。
隠者は何とかしようとツボに入るが、魔物を抑えるのが精一杯だったらしい。
　
50年ほど前に【王都カミハルムイ】が現在地に遷都した際に【ショウセキ】?が住み始め、その後の店の建て替えの際に地中から発見され、店に飾っていた。
10年ほど前に店を訪ねた【エンジュ】に譲ったが、当時の彼女では制御できなかったため、友人の【ポランパン】に預け、支部長としてモリナラに異動した彼はレンジャー支部の床下にツボをしまっていた。
　
なお、隠者によるとツボの中は時間の進み方が外とは違うという。