【いい香りのする あの子】

Last-modified: 2021-10-18 (月) 03:58:13

DQ11

クエストNo.36。
世界に異変が起きた後【メダル女学園】校長室前にいる【コルト】からの依頼となる。
彼女は【くさったしたい】族であることから腐ったにおいを隠すために【かぐわしい香水】を使用しているのだが、その香水を切らしてしまったために【主人公(DQ11)】に実家で手に入る香水の調達をお願いしてもらう、というのがクエストの内容。
 
彼女の実家は【荒野の地下迷宮】
クエスト受注後はくさったしたいが大量に姿を見せるのだが、2Dモード以外では敵シンボルと間違えやすいことこの上ない。本題となる【スミス】は最深部にいる。
とはいうものの、実はこのクエストを受注できる時点ではここには【モンスター】のくさったしたいは登場しないので、片っ端から話しかけても良いのだが。
それでも敵シンボルが蔓延る中に混ざっているので、余計な【戦闘】を避けようとすればするほど、その心理故に近づかないという選択に陥りやすい。このクエストの一種の罠である。
 
無事スミスを見つけて話しかけると、かぐわしい香水を作ってくれることになるが、この時昼だと「作るには時間がかかるので夜にまた来てほしい」と言われ、夜だと逆に「昼にまた来てほしい」と言われる。
要するに作成に時間が掛るのは昼夜どちらのタイミングで訪れても変わらないため、どちらにせよ時間を経過させた上での再訪が必要になる。
そうしてできあがった香水を、持ち帰ってコルトに渡せばクエストクリアとなる。
報酬は【サタンヘルム】だが、今作では装備品の呪いは存在しないため安心して被ることができる。