【迷いの森の魔物】

Last-modified: 2021-04-13 (火) 13:32:52

DQ11(3DS版)・DQ11S

【冒険の書の世界】【迷いの森】で受ける【クエスト】
 
魔物によって撒かれた眠りの花粉の影響で、住人たちは眠らされてしまっていた。
目を覚ました【ドワーフ】のグラフィックの男性の依頼で、森の奥にいる【まどろみそう】を倒すことになる。
報酬は【ようせいの首飾り】
 
迷いの森は本家DQ5の「子供にしか見えない妖精が森の中のたき火の傍にいる」というシチュエーションが再現されており、今作ではこの妖精の姿を【ベロニカ】が見ることができ、妖精の見えない大人の勇者たちを道案内してくれる。
しかし、道さえ覚えていればベロニカのいない世界に異変が起きた後、さらに言えば【主人公(DQ11)】1人の状態でも普通にクリアは可能だが、ベロニカ抜きでの探索は何の手掛かりもなしに森をひたすら彷徨って探索するという事に他ならない。
DQ5での道を完全に記憶していたり攻略本やネットで確認することを厭わないなら、むしろいないほうが宝箱の回収のために再び行く必要がなくなる利点があるが、そうでない場合はベロニカがいる時にやるのが確実。
【冒険の書の世界】のクエストは基本的に、仲間の離脱状況(カミュの場合は記憶の有無も含む)に関係なくクリアまで進めることが可能だが、このクエストのみ、仲間(ベロニカ)の存在によってクリアまでの展開が変わる。
こちらの仲間キャラと冒険の書の世界のキャラとの間で会話が成される点も、他のクエストには無い。