4年目
春
ここまで要塞運営が破綻せず、なおかつFPSも許容範囲なのは自分としては記念すべきことです。
続けて頑張ります。
ざっと要塞を見て回った所、現在、特に不足して居るものは無いように思えます。
食糧もお酒も十分。これから必要になるかなと思っていた服も、在庫が十二分に溜まりました。
より洗練された生活と、さらなる防備を固める時期になってきたようです。
人手もあまり気味なので何をさせようかと考えた結果、ガラスを増産することにしました。
ガラス自体も有用ですし、切子細工を作らせ続けることで宝石職人の腕を上げることも出来ます。
宝石を散りばめれば、希少金属の少ないこの要塞でも黄金細工に匹敵する価値の家具を作れるかもしれません。
防備の方は、罠はこれから更に増やしていくとして、兵士の装備も問題です。
金属の武具を作れないのが如何ともしがたいですが、Crossbowは材質は関係ないらしいので、この品質を高めたい。
驚くべきことにこの要塞では木が余り気味なので、骨だけでなく木でもCrossbow作りの訓練をさせてみます。
……目を離していた隙に、またドワーフが野生動物に襲われていました。脅かされて堀に落ちるドワーフ。
折角軍を作ったので指示して追い散らせますが……こいつ足速いな。Grasshopper man? バッタか。
こっちも革装備でたいして重くなってないはずなのにスイスイ逃げられ、堀の周りを走るマラソン大会に。
まあ、見回りになってるからいいか。
要塞周りの舗装もだんだんと出来てきます。ここまでしなくていいかなと思いつつありますが……。
余談ですが、倒した敵の装備が落ちている上に道路を作ろうとして、延々と建築をキャンセルされたりもしていました。
倒した敵の装備はForbid属性が付いているので、それを外してどかせるようにしないとダメなんですね。多分。
Strange moodの8回目。
彼はこの要塞一番の料理人なので失いたくない……よし。上手く製作を開始してくれました。
使ってるのは石と骨か。骨の使用率が高いなぁ。
ハッチカバーが出来たようです。
アーティファクトのハッチカバーは敵対生物の建築物破壊でも壊せないと聞いたことがあるような。
使う機会が来るかもしれません。
Obsidianを回収しようと地の底の掘削命令を出しておいたら、溶岩を溢してしまったらしい。
現場を見てなかったので慌てて怪我が無いかチェックしたら平気そう。良く助かったね。
久し振りにコボルドシーフが来たりしましたが、発見後、そのまま帰って行きました。
戦わずに逃げていくこともあるんだな、やっぱり要塞の防備も増えてきたからな、と思っていると……。
2連続アンブッシュ!しかも下に出たグループは全員遠距離装備!
アラートを出しましたが、ちょうどその場に居たAnimal trainerはどうしようもないな……。
罠でほぼ撃退できました。しかし罠範囲外から撃たれることになる番犬は、どうしても傷を負います。
それにゴブリンが一匹、キャラバン用の通路に嵌ってるな。これは処理し難いぞ……。
しかもタイミングを同じくしてエルフのキャラバンが……あっ、たった一匹に鴨撃ちにされて壊滅した。
しかし、そのゴブリンもエルフに釣られて動いたおかげで罠に嵌り、上手く殲滅できたようです。
エルフありがとう。険悪な関係にならないといいけど。
ドワーフ達が慌しく玄関前を掃除するのを眺めている内に夏になりました。
夏
撃たれたwar dogは即命に関わるような状態では無いらしいので、怪我をしたまま番をしてもらいます。
やはり門前を掃除するに当たって、散らばった敵の装備品をどこかに集め、
効率よく分類するやり方があると思われるのですが、ちょっと良く解りません。
敵の装備品はWeaponやArmorではなく、Refuse分類だってことなんでしょうか。着物っぽいカテゴリも有るし……。
でもそれでも上手く運んでくれない。試行錯誤中。
Dumpに関しては壊れた服は即Dumpになるべきだと思うんですが、それも手動で捨てないとダメなのは面倒ですね。
マグマ工房の拡張が終わりました。
先の「量子保存庫爆発事件」の影響か、ふさがってない筈の場所に炉を作れず、無駄に試行錯誤しました。
glass furnaceが3個。collect sandも絡めて上手くローテーションを組みたい所。
砂だけを置くStockpileを作ろうとしましたが、それは出来ないような雰囲気。
出来るならやり方を教えて頂けると嬉しいです。
入り口の罠は対侵入者用ですが、野生動物の多いこの地ではそれらも良く掛かります。
cage trapからweapon trap メインに切り替えたので、リロードの手間が減っていて良い。
ついにSiege!
Siege初体験です。*PAUSED*の表示が見慣れない赤色に染まっていて緊張感が高まります。
Human Macemanが15体、Human Bowmanが1体、Giant Mosquitoが1体……なぜGiant Mosquito……
勝負は一瞬で付きました。
罠を仕掛けた道に高速で突っ込んできた敵軍は、高速でガラス製の巨大円盤になぎ払われ……
おい、ゴブリンよりも全滅早いぞ。どういうことだ。
ゴタゴタの最中に何時の間にかMoodに入っていたドワーフがアーティファクトを作っています。
やけに材料が多い。
豪華なmillstone。この地形で設置できるとしたら風車ですが、使ったことがありません。
せっかくなので挑戦してみることにします。
秋
何時か潰そうと思ってCageに入れっぱなしだったwater buffaloが死体になってました。
檻入りの動物は餓死しないと思ってたんですが、勘違いだったようです。
ほっとくとmiasmaが出そうだけど、檻入りの死体をどう処理したものか。
わざわざ籠の中から死体を捨てに行ってくれることを期待してその間にmiasmaが出たら惨事なので、籠ごとDumpします。
なかなか進まない玄関の遺品整理の最中、いきなり至近距離で発見されたThiefにmasonが怪我をさせられました。
もっと前に犬を置いても良いのかも。移動してみます。
余談ですが、鎖を作ることが出来るようになったのは、金属発見でちょっと嬉しかったこと。
病院設備のTraction Benchにも鎖は使うようですし。
犬を繋ぐのは紐で十分とも言えますが……。
giant mosquitoが地下に襲来。どこから入った?
良く辺りを眺めてみると、風車の動力を通すために掘った穴が外と繋がっているようです。侵入経路はここかなぁ?
近くで飼っている予備のwar dogが応戦していたので、そのまま任せることに。
地下は1階はすっかりキノコ園になっています。
giant keaがまた襲来しているようですが、罠に勝手にかかって死体になっていました。最早脅威ではない。嬉しい。
勝手に死んだ動物は捌けない時もあるかもと思いつつ、一応、手動でbutcher指示をしておきます。
晩秋にAmbush。玄関前の罠で撃退。
キャラバンが到着した後、玄関とキャラバンを分断する位置にもう一度Ambush。
助けに行きたいところですが、この要塞に軍は有って無いようなもの。彼ら自身の護衛に期待します。
あ、もう1組Ambushだ。
ガチガチに堀で囲って外部からのルートを限定したため、商隊も敵も似たようなルートで要塞を目指すことになり、
どうやっても互いにぶつかることになってしまっています。防備の弊害かも。
それにしても今回は出現位置がツイて無い。特に交渉人さん。
紆余曲折あって撃退は出来ましたが、商人を殺されたキャラバンも帰ってしまいました。
今回は取引もしたかったのに……。
お客さんの安全確保は今後の課題になりそうです。兵士を鍛えて突撃出来るようにするしかないのかなぁ。
冬
ワゴンが幾つか破壊されていたらしく、アラートを解除すると大量の遺品が要塞に運び込まれ始めました。
整理に時間掛かりそうで、逆に怖い。置いていかれた商品は必需品という訳でも無いし。
そんな中でのstrange mood
どこから持ってきたのか、明らかに人骨と思われる骨が材料に使われています。なにやってんだうちの男爵様は。
強いから困る。兵士に支給します。
なにやら恐ろしげなモンスターが出たようです。Forgotten Beast出現にも似た警告。
これは獣人? 初めて見ます。
出現位置が商隊の残骸近くだったため、アイテム輸送に携わっていたドワーフが近くに多く居ます。
慌ててアラートを出しますが、何人かが追いつかれ、攻撃を受けました。堀に転落します。
この時、ひとつ堀の構造欠陥が判明しました。堀の下から昇るためのスロープが、堀の内側に設置されているのです。
これでは仮に敵が堀へ転落すると、その敵は堀の内側へと上がり、要塞の裏口から攻撃出来てしまいます。
しかし落下後に内側に入れるのは味方も同じ。
今回は怪我の功名で、転落したドワーフは何とか生きて要塞内に帰りつくことが出来ました。
こんな強そうな敵が来たんだからこの要塞ももう終わりかと思いきや……。
勝手に人間に戻った上に、罠にかかって即死してくれました。
それにしてもweremonitorとは一体。「monitor」の獣人?
罠回避能力がなくて助かりました。罠を回避する強敵が地上に現れたら、最早、橋を上げて篭城するしか無い。
Helthスクリーンを見て怪我のチェック。攻撃を受けたドワーフの1人が感染症に掛かっているらしい。
経過を見ます。能動的に治療できないのがもどかしい。
ついでにキャラバンから回収した動物の多くが飢えているのに気が付きました。屠殺。
怪我人心配だなぁ、と思っていたら……。
うひい。獣人化は感染するってこと? 軍に殺害命令を出します。しかしこれは大惨事だ。
……まてまてまて。軍人が返りうちにされている上に、半端な所で獣人がドワーフに戻りました。
ドワーフに戻ると攻撃命令出せないんじゃない? ぐぬぬ。
しかも、何故かmilitia captainが他のドワーフの仕事の邪魔をしている表示が滝のように大量に出るようになりました。
どうも彼は敵とみなされ、他のドワーフが彼から逃げ回っているようです。
しかし表示上は別に敵でもなんでもないし、攻撃指定も出来ない。バーサークでも無いように見えます。
手をこまねいて眺めていると、発狂(?)したcaptainが殺人まで犯しました。実際に敵対行動も取るようです。
それでも反撃出来ないってどういうこと。
Anbushも併発。
発狂ドワーフをぶつけて共倒れを狙ってみましたが、命令を聞いてくれず上手くいきません。
手間取っているうちに罠で半壊したAmbushは逃げてしまいました。
そうこうする内に春。
5年目
春
発狂ドワーフが暴れ回る、バグっぽいこの状態で続行可能なのか疑問です。異様にFPSも下がっています。
しかしそこをぐっと堪え「滅ぶまでやる」の目標遵守で継続してみます。
幸福にはこれでもかという位に余裕を持たせていたので、Tantrum Spiralは起きていません。
昨年から暴れているドワーフは、いわゆる犯罪者なのではないかと思い、
Sheriffを設定してみましたが、なんら反応が有りません。
そもそもJustice関係のシステムは全くと言って理解していないので、やり方が不味いのかもしれません。
どうでも良い場所の歩哨に立たせるとか、隙を見て幽閉するとか、色々試してみたのですが、それもダメ。
根本的に指示を受け付けてくれない様子。
war dogをAssignすると倒してくれるのでは無いかと思ってやってみたら、
倒すまでには至らないまでも、追いかけっこが始まりました。これは当たりだ。
war dogがEatもDrinkもSleepも妨害してくれているので、時間の問題で処理出来そうな気がします。
……1月半かけてやっと倒せました。死因は脱水症状。
彼はこの要塞最強のMarks dwarfでHunterでした。ずっと皆を助けてくれていたのに。このような最後を迎えるとは……。
余談。
これは、似たような構造で建設した別の要塞でも感じたことなのですが……。
要塞中央を大階段で貫き、階段周囲に立体的に施設を配置するやり方は、移動距離的に効率的なのですが、
どの場所からどの場所を見ても「近く」になってしまうため、今回のようなケースや、
敵対生物の進入やBerserk等が起きた場合、ドワーフが逃げ惑いあらゆる場所で作業が止まってしまいます。
要塞の一部を切り離して問題を隔離することが苦手なのは、弱点かもしれません。
階段の周りにcage trapでも敷き詰めるのが良いかも。
閑話休題。
過去、良くわからないうちに行方不明になっていたドワーフの幽霊が出ました。ゴースト初体験。
Slubで鎮魂を試みます……あれ?どうやるんだっけ。
ああ、Mason'sでSlubを作るだけじゃなくて、Craftdwarf'sでEngraveか。
お墓にSlubを設置。まだ空の棺桶も多いですが、それでも歴史を感じさせる量になり始めています。
南の病院では怪我人が呻いてもいますし。
被害が大きく要塞内の役割分担がぐちゃぐちゃになってしまったので、整理しなおすことにします。
helthの見方が怪しいので正確な状態把握が難しいですが、怪我人はそれまでの役割から外します。
とりあえず立てないドワーフがいっぱい居るらしく、なんとも痛ましい。
Wereanimal化したドワーフも一応生き残っていました。
そう言えば、満月の夜にしか変身しないとも読んだ記憶が有ります。
しかし感染する性質が極めて危険なので、なんとかして幽閉して亡き者にする判断を下します。
……どうしようもなく滞っていた作業が、再び動き始めます。
weremonitorは幽閉を待たずして、再び変化し、新しく任命したMilitia commanderに倒されたようです。
軍もガタガタで、現状では彼ひとりに頑張ってもらうつもりです。
3連続Ambush!
遠距離攻撃をされると辛い。
急いでアラートを出しましたが、逃げ遅れたドワーフがちょっと感動的なほどキレイなクロスファイアを喰らっています。
一直線に要塞に逃げ帰ればまだしも生きる目は有るのですが。右往左往している内にひとりが集中砲火で犠牲になりました。
懲りずにAmbushの中心に現れるエルフ。もうちょっと遅く来てくれればAmbushも罠で撤退するのに……。
こんな時にstrange mood
これで11回目でしょうか。アーティファクトのキャビネットが出来たので、人通りの多い場所に設置します。
掃除が片付かないうちに、夏です。
夏
片付けに凄まじい手間が取られています。
ゲームが続いてバシバシ敵を倒すようになると、こんなに片付けが大変になるとは思いませんでした。
話には聞いていたけど……。
ゴミ掃除は、d>bから出来るアイテム範囲指定で、
1.まずはcでForbidを外す
2.dで全てDump指定
3.mでMelt指定。Melt出来るアイテムはMeltの予約がかかり、Dumpが消える
とやると良いようです。
Meltしたいアイテムの倉庫は、低品質かつ金属のAmmo/Armor/WeaponのStockpileを作ると上手く纏められました。
ちなみにMeltアイテムの収納が、Dumpより優先される傾向があるように思えます。
片付けを眺めていると、ドワーフの死亡報告が次々に入ってきます。
負傷治療中だったドワーフが助からず死んでいるようです。
……あれ?負傷とは関係なく死んでいるドワーフが何人か居るぞ?
不審なので調査してみた結果……
我が要塞では、この「Ambush返し」が採用されています。
罠の敷かれた2本の通路と、その脇のopen space
罠に弾き飛ばされて落下するとまた罠の手前へと戻されるという仕組みの道です。
ここまで入ってくる敵も最早少なく、落下場所はゴミ掃除の為に跳ね橋の原子粉砕機が併設されているので、
画像上階の薄緑の場所をGarbage Dumpに設定し、ゴミ捨て場として利用しています。
下階の薄緑の場所にゴミが溜まるので、定期的に粉砕するという訳です。
下の階は移動ルートになり得ない場所だと思って安心して居たのですが、実はそれが間違いでした。
あまりにも多くのドワーフがこの通路へと殺到し、偶然片方の道が「詰まる」タイミングがあると、
どうやら「地下を大回りした方が近い」と判断されるらしく、
稀に(しかしAmbush後の混雑ではそれなりに)ゴミの落下地点を通って移動するドワーフが現れるようなのです。
落下したゴミに潰されて死人が出ていたのでした。
敵の服を捨てる程度なら良かったのですが、キャラバンの要らない荷物までDump指定していため、
重い物を上から落とされる危険性も増していたのも不幸の元でした。
……まずい、何時の間にか残存ドワーフが29人になってる。
更に、作業の隙をAmbushに襲われます。
要塞入り口のド正面にAmbushが出る確率が高すぎる気がする。ここに出られると逃げ切れない。残り28人。
撃退出来たと思ったらもう1組おかわり。それもやっと撃退すると夏が終わります。
また散らかって片付け終わらないよーーー。
秋
「玄関先が散らかっていてもどうでもいいや」と割り切れればそれで終わる話なんですが、
アイテムが溜まっているとFPSが下がるような気がしますし、どうしても気になってしまいます。
戦闘の残滓ごと容赦なく原子分解してしまう仕掛けも世の中には有るらしいですね。
次のプレイでは自分もその工夫を考えてみたい気分。
うちの要塞は幸福に関しては相当恵まれているらしく、
Therapist表示で幸福が20くらいだったドワーフも、1カ月も眺めていれば100台まで回復していました。
いつ発狂するかヒヤヒヤしていました。一安心。
夏の中旬になり、やっと掃除が終了しました。
ここ最近、商取引を全く出来ていません。
キャラバンを出来るだけ早く安全地帯へと引き込めるように、付け焼刃は否めませんが、
跳ね橋を降ろすとショートカット出来るルートを構築します。
秋の終わりにはドワーフの故郷からのキャラバンが来る……はずです。
減ってしまった頭数を移民で補うためには、要塞の興隆をきちんと報告して貰わねばなりません。
今回のキャラバンは是非とも無事に迎え入れたい所。
しかし……矢張りと言うか、なんと言うか、今年もキャラバン来訪とAmbushが重なりました。
outpostさんに至ってはAmbush出現のたった1マス隣にいるし……。
堀を大回りに逃げ回って、これはマラソンを続けている限りは攻撃されないで済むか?と思ったら、
挟み撃ちの場所にAmbushお代わりが出るし……。
キャラバンだけでもなんとか迎え入れるべく、
時間稼ぎの捨て駒になってしまうのを覚悟で兵士を突撃させます。
一応、現時点の要塞で用意できる最強装備で突入させたので、期待は有ります。
彼はその期待に見事に応えてくれました。ゴブリンを蹴散らし……。
満を持してキャラバンを招き入れます!
四年目は全く取引が出来なかったので、実に一年半ぶりのキャラバンとの対面。
そんなたいした買い物が無くても、なんとなく感動。
……おや? outpostさんも生き延びているようです。
どうやら堀に落ちて助かったらしい。堀内から要塞内側に登れる構造は、案外悪く無いかも。
登り口に罠を敷き詰めれば、敵がそのルートで侵入しようとしても罠に掛かるし。
食糧庫区画でmiasma発生。ちょっと原因がはっきりしません。
Ambushとキャラバン対応に忙しく、料理が疎かになっていたせいで、うっかり残していた生肉が腐ったのかも。
冬
呼びつけたBrokerがとにかくdepotに来やがりません。
Laborを全部外したら眠りに行くし。取引が出来なくなりそうでヒヤヒヤします。
なんとかかんとか取引を終えます。
料理関係に手が回り難い状況なので、多少減っていた酒を補充します。
後は、金属のBarを大量。金属のBolt、そしてギプス粉。
ギプス粉はこの要塞では作れないので、治療用にずっと欲しかったものでした。
第12回strange mood
おもちゃのトランペットが出来ました。
先程miasmaが発生した原因のひとつに今気がつきました。食糧庫が既に一杯です。
食糧も輸出すればよかったかもしれません。とりあえず更に食糧庫を拡張しておきます。
お酒は、一番幸せになれる種類のお酒を自動的に選んで飲んでくれるらしいですが、
食糧も同じように、良いものから食べてくれるのでしょうか?
もし食事は適当に選ばれるならば、良い料理以外は捨ててしまっても良いかもしれません。
そしてこれも今気がついたことですが……この要塞の貴族様はもう死んでいました……何時の間にか……。
この場合、もう王様を迎えることは出来ないのかも……。
GiantでないKeaの群れが上空を過ぎ去りました。
何に使うのか、整理し切れなかったエルフキャラバンの遺品を浚って行きます。
のどかな光景。
季節の終わりのAmbushがやって来ました。
城砦化工事中だった石工に、堀を越えての矢が飛んできて負傷させます。
今作っている壁が完成すれば矢も届かないのですが……。
動きが鈍って逃げられなくなった彼はもう無理でしょう。
今回の敵は全部で5部隊。段々多くなって来ます。
人数が増えると、罠の間にハマりながらもそれ以上近付いてこないという、厄介な敵も増えてきます。
そんな敵の掃討に兵士を繰り出しますが、掃討しきる前に兵士が負傷してしまいました。右手首を失ったらしい。
高スキル負傷兵に無理をさせるか徴兵するかで迷いましたが、徴兵することにして残りひとりの敵を追討します。
素人ではなかなか倒せず、多大な負傷を伴なってやっと追い払うことが出来ました。