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Stockpile

Last-modified: 2015-09-11 (金) 02:36:47
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翻訳/Stockpile

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 Stockpile - 倉庫, 直訳は "備蓄, 備蓄品"

"quantum stockpiles" (量子倉庫) については Exploit 参照。

StockpileDwarf たちが様々な種類のアイテムを保管するための場所です。
より安全に、より近くに保管するため、もしくはアイテムを利用するのにより便利な場所として活用します。

対応する Hauling?*1 ジョブを担当する Dwarf は、まだ Stockpile に保管されてないアイテムと、そのアイテムを保管可能な Stockpile を探し、可能であればそのアイテムを適切な Stockpile に運び込みます。
アイテムの運搬に費やす時間を最小化するには、Stockpile の配置をしっかりと吟味することが重要です。

Stockpile 内のアイテムは、 Bag (袋), Barrel? (タル), Bin? (フタ付きの収納箱) のような Container? (容器)に格納されて保管される場合もあります。
Seed? (種), Flour? (粉), Dye? (染料) の入った Bag などは Barrel の中に保管することができます。
(参照: Using bins and barrels)

ただし 空の Bag はスタックできません。

stockpiles.png

目次 Edit

Stockpile を割り当てる Edit

Stockpile としてのエリアを割り当てるには [p] メニューから行います。
右側のメニューペインに Stockpile のカテゴリーが一覧表示されるので、割り振りたいタイプに対応するキーを押してください。

範囲指定の方法は他のエリア作成時と全く同じです。
Stockpile の最初の角にあたる場所を [Enter] で指定し、移動用のキーで反対側の角の位置までカーソルを移動し、もう一度 [Enter] を押します。
(別のやり方として、この段階ではマウスを使って個別のタイルを指定することもできます。)
これで指定した2点間を結ぶ範囲を持った、選択したカテゴリーの Stockpile が作成されます。

選択した範囲内に Wall?Workshop や、既存の Stockpile など、新たな Stockpile を作成できないエリアを含む場合、その部分は無視して作成されます。

Stockpile を作成するとき、指定されている Stockpile 範囲内に含まれる掘り起こされた Stone, 未設置の Furniture, といった、いかなる移動可能なアイテムも自動的にその Stockpile の一部としてみなされます。
これは仮に Stockpile の設定によりそのアイテムの保管を許可していない場合であっても同様です。
このようなアイテムは Stockpile 内のそのタイル上が full であるとマーキングします。
このためこのいった元々あったアイテムがどこかに移動されるまでは、そのタイル上に新しいアイテムを保管することはできません。
こういった不要なアイテムは、 不要なアイテムを受け付ける Workshop や別の Stockpile 宛の Give to a stockpile/workshop 指定を Stockpile に設定することで捌けます。
もしくは、不要なアイテムに Dump コマンドを使うことで、 Garbage dump に処分してください。

Stockpile の削除も作成時と全く同じように行いますが、 x: Remove Designation を選択します ([p] - [x])。これで指定した範囲を削除します。
この x: Remove Designation の機能を使って Stockpile の一部を削除することで、矩形以外の形状でかつ単一の Stockpile を作成することもできます。

一度作成した Stockpile はあとから広げることはできません。
この場合、一度すべて削除してからもう一度新しく作り直す必要があります。

DFHack は既存の Stockpile 設定をコピーするコマンドを備えており、これにより手間なく Stockpile の移動やリサイズが可能です。

Stockpile を利用する Edit

Stockpile が割り当てられると、デフォルトでは自動的に Dwarf たちがアイテムを運び込むようになります。
これは Dwarf が可能なタイミングでかつ、Stockpile に空きがある限り行われます。

Dwarf たちは、道中の障害物の数を考慮することなく (要検証)、そのアイテムに最も近くの空きスペースに配置することに注意してください。
さらに、必ずしも Stockpile に最も近いアイテムではなく、最も新しいアイテムから順に保存するということも合わせて覚えておきましょう。

アイテムの自動的な Stockpile への運搬を無効化したい場合、Stockpile に対して Take from links only の設定を [q] - [a] から指定することで無効化できます。

Stockpile 内のタイルでかつ、禁止されたアイテムのみを含むタイルは、空きスペースがあるとみなされ、アイテムを蓄積可能です。

Workshop が原材料を手近に置いておけるようにするひとつの方法として、Workshop に隣接した小さな Stockpile を配置する方法があります。
これによりこの Workshop で作業するドワーフはほんのわずかなステップで材料を得られるようになり、生産速度を上げることに繋がります。
これはジョブが新たに追加されたときにクラフト担当者がマップを横断してアイテムを取りに行ってしまうことを防ぐ効果もあります。

クラフト担当者が Stockpile から材料を取るときは常に、 Hauling (運搬) 担当の Dwarf がその Stockpile を補充するための素材を自動的に取りに行きます。
クラフト担当者が製作だけに集中する間、別の Dwarf が時間のかかる遠くからのアイテム運搬を行うことにより、ジョブの予定の消化が早まります。

必ずしも全種類のアイテムに対応するように Stockpile を配置する必要はありません。
あるアイテムを保管する場所がない場合、 すでに述べたとおり、 Dwarf はどこにあるアイテムであっても探しに行きます。
これには便利な点もあり、仮に Gem の Stockpile がない場合、 Jeweler? は Stockpile に Gem が運び込まれるのを待つことなく、自ら新しい Gem を取りに行きます。
しかしこれは Jeweler が Gem を取りに行くために多くの時間を費やしてしまうということでもあります。あなたがもし十分な数の hauling 担当を活用できる状況なら、Stockpile を設置しないよりは設置したほうがより利点が大きいと言えるでしょう。

もしとんでもない数のアイテムを Workshop に溜めていくままにした場合、Workshop はどんどん散らかって Clutter レベルが上昇し、生産スピードのスローダウンに悩まされることになるということも覚えておいてください。
したがって、 Workshop が散らかっていく場合、ちょくちょく空にしてやることは重要です。
これには hauling 担当がそのアイテムを片付けられるように Stockpile を設置する、Quantum stockpile でアイテムを無限に重ねる、Workshop 自体を削除して再設置する、といったいずれの方法でもその場のアイテムを片付けることができます。

Take from a stockpile/workshop Edit

"指定の Stockpile/Workshop から取ってくる"

ある Stockpile から別の Stockpile へとアイテムを移送する指定をすることができます。

このようなアイテムの流れを指定するには、 [q] メニューを開き、移送先となる Stockpile 上にカーソルを移動してハイライトさせます。 [t] を押し、カーソルを別の Stockpile に移動させ、 [Enter] を押します。
選択した Stockpile は、どこからアイテムを取ってくるのかを一覧表示するようになります。
2番目に選択した Stockpile のアイテムが始めに選択した Stockpile へと運び込まれるようになります。

これを止めるには、始めに選択したほうの Stockpile の [q] メニューを開き、一覧の中から不要な Stockpile を [+][-] で選択し、 [d] を押して一覧から削除します。

それぞれの Stockpile は他の Stockpile からアイテムを取ってくる設定をいくつでも追加できます。
2つの Stockpile 同士でお互いに取ってくる設定をすることはできません。
ただし、より大きなループになるようにすれば可能になります。
(例. 3つの Stockpile が順に輪のようにアイテムを取ってくる状態など)

[q] - [t] から同様の手順で、 2番目に選択するときに Stockpile の代わりに Workshop を選択することで、Stockpile が Workshop からアイテムを取ってくるように設定することもできます。
この設定により、その Workshop 内で生産されたアイテム ([t] で閲覧可) は全てその Stockpile に運搬される状態になります。

Workshop で生産されたアイテムが、リンクされている Stockpile 側で受け入れられる設定になっていない場合、こういったアイテムはどこにも運搬されないということに注意してください。

十分に細かく管理することが効果的でかつ能率的な供給体制を実現します。以下にいくつか例を挙げます。

Wood Stockpile の例 Edit

木材の収穫, Carpentry, Ash?, Charcoal の生産をスピードアップします。

  1. いくつかの木の伐採を行うエリアの近くに Wood Stockpile を配置する
  2. 次に大きめの "メイン" Stockpile を Carpenter's workshop の近くに配置し、伐採エリア周りの小さな Stockpile から取ってくる設定にする
  3. 最後に Wood furnace? の近くに "メイン Stockpile" から取ってくる設定にした小さめの Stockpile を配置する

Plant Stockpile の例 Edit

  1. Barrel 使用不可の設定をした小さめの Plant Stockpile を Farm plot の近くに配置することで、収穫してきた作物の保管にかかる時間をごく少なくできるようにする
  2. より大きな Stockpile (こちらは Barrel を使用しても良い) を Still 付近に設置し、Farm plot 付近に設置した小さいほうの Stockpile から取ってくる設定にすることで、収穫した植物を brewer のために運ぶ面倒な作業の大半を hauling 担当者が行うようにする
  3. 収穫担当者が時間節約のため、大きい方の Stockpile は "Take from links only" の設定にしておく

Cloth Stockpile の例 Edit

Clothier's shop は良質で新しい 衣類 を作り出します。

使い古してすり切れてしまった衣類だけを Stockpile に置くことができるのに対して、 Workshop 内に作りたての新しい衣類が置かれるケースを除いては、新しい衣類だけを Stockpile に置く方法が今のところありません。

Clothier's shop で生産された真新しい衣類だけを Stockpile に置くことができるようにするためには、Stockpile に Clothier's shop から取ってくるように設定 (加えて "Take from links only" を設定) することで実現できます。

もし別の Stockpile 側で "Take from anywhere" の設定になっていてリンクが作成されていない場合、その Stockpile は使い古した衣類も受け入れることになります。
Clothier's shop から取ってくるリンク設定がなされている Stockpile 側からアイテムを取ってくることはありません。
もし古着を売るつもりなら、この使い古した衣類用の Stockpile は Trade depot? の近くに配置するのが良いでしょう。
売るつもりがない場合は、Garbage disposal の近くなどが良いかもしれません。

Give to a stockpile/workshop Edit

"指定の Stockpile/Workshop に持っていく"

Take from a stockpile/workshop とは逆に、 [g] キーでその Stockpile のアイテムを別の Stockpile や Workshop に持って行く指定をすることができます。

Give to ... の設定をしたとき、 反対側の Stockpile 側でも同様に Take from ... の設定が作成されます。(この逆の場合もまた同じです。)
これら相互の Stockpile リンク設定のどちらかを削除すると、もう一方からも削除されます。

Workshop や Furnace が特定の Stockpile だけから材料を得るような設定をすることで、特定の素材のみで全て製作することが可能になります。
例えば Granite を保管している Stockpile に Mason's workshop への Give to ... を設定することで、この Workshop が生産するものを全て Granite 製のみにする、といったことが出来るようになります。
これは Workshop が使用する材料が重い場合は非常に重要となります。
(例. Stone)
近くの Stone Stockpile を Workshop にリンクすることで、 Mason が巨大な岩を数百タイルも離れた場所から運搬してしまうケースを避けられます。

このオプションはたいへん効果的であるものの、リンクされた Workshop は give to ... の設定がされた Stockpile のみ から材料を取得しないようになるため、利用にあたっては 十分に 注意深く行ったほうが良いでしょう。
今後その Workshop が生産に必要とすることになるであろう素材が全て得られるようにしておく必要があります。

例えば Ore のみを保管する Stockpile を Smelter? へとリンクしたとして、 となるアイテムを含んだ Stockpile とはリンクしなかった場合、Dwarf は薪不足のためにその Smelter? では Ore を精錬できなくなるでしょう。
そこでさらに薪を置いた Stockpile をその Smelter?give to ... するリンクを追加したとしても、Ore と薪の Stockpile からしか素材を得られない設定になっているために、Melting のマーキングをしたアイテムを溶かせないケースが発生します。

これとは別のよくあるミスとして、 Plant Stockpile を Stillgive to ... の設定をする場合に、 Barrel? も利用できるように Furniture Stockpile から Still へのリンクも設定するのを忘れてしまっているケースが挙げられます。

Max bin/barrel Edit

"収納箱/タルの最大数"

Max bin と Max barrel の設定は、Stockpile 内のアイテムをまとめるために使われる Bin?Barrel? の数を管理します。この機能は Bin と Barrel の使用を一部の Stockpile で許可しない場合に便利です。

例えば、種の保管や Quantum stockpile に利用する Stockpile ではこの値を 0 に設定します。

これらの数を増やすことは通常は必要ありません。
Stockpile が作成されたとき、 自動的に Stockpile 内のタイルの数がこれらの値として設定されるようになっており、これはその Stockpile が持てる Bin や Barrel の最大値でもあるからです。
Bin や Barrel のどちらが有効になるかは、Stockpile が設置されるときのアイテムの種類によって決まります。
例えば Food Stockpile では Barrel を許可する設定となり、 Bar Stockpile では Bin を許可する設定になります。

しかしこれらの値設定は Stockpile が受け入れるアイテムの種類を変更した場合であっても更新はされません。
Stockpile が受け入れるアイテムを変更した場合、 より効率良くアイテムを保管できるように Bin と Barrel の数を変更したほうが良いかもしれません。

Max wheelbarrow Edit

"一輪車の最大数"

Stockpile システムのもうひとつの機能として、 Max wheelbarrow はその Stockpile に割り当てる Wheelbarrow の数をプレイヤーが調整できるようにします。
0, 1, 2, 3 のいずれかが設定可能です。

0 (Stone Stockpile を除いた全ての Stockpile のデフォルト値) ジョブを設定した場合、その Stockpile はそこに置かれる必要のあるアイテム毎に hauling ジョブを生成します。
場合によっては、Stockpile内のタイル毎にひとつのジョブを同時に生成する場合もあります。

0 以外の値を設定した場合、その数の Wheelbarrow が Stockpile 内に運ばれます。
一度 Stockpile に Wheelbarrow が割り当てられ、 Wheelbarrow が運び込まれると、Wheelbarrow の数は一度に行われる hauling ジョブの上限値としてふるまうようになります。
それぞれの hauling ジョブは手による運搬ではなく、 Wheelbarrow を使った運搬になります。

あいにく Wheelbarrow は今のところバグが多く、Stockpile の有効活用のためには実際には減らしておくほうが良いでしょう。
詳しくは Wheelbarrow を参照してください。

Minecart も 効率の良い hauling のために活用できますが、こちらはより大がかりな設備投資が必要になります。

Will take from anywhere Edit

"どこからでもアイテムを取ってくる"

"Will take from anywhere" の設定の Stockpile は保管するアイテムを取ってくる場所を制限しません。

"Take from links only" の設定が有効な Stockpile の場合、割り当てられた Workshop やリンクされた Stockpile からのみ、保管するアイテムを受け入れるようになります。
[q] - [a] でこの設定を切り替えられます。

追記:以下の部分は 0.34.11 時にあった「アイテムを容器に収納するときに容器をアイテムのところへ持っていく」というバグに基づいた内容と思われます。このバグは 0.40.24 現在解消されています。

Seed 用の Stockpile に "Take from links only" の設定をすると、Hauling 担当が Dining room にある新しい Seed を拾うために、重要な Seed の詰まった袋をマップ全体のあちこちに持ち出すのを防ぐことができます。
Stockpile に保管された Seed が減ってきたとき、一時的に Will take from anywhere に切り替えることで、未収集のままになっている Seed をまとめて集められます。

Stockpile のカテゴリー Edit

Ammo? Edit

この Stockpile は弾薬を必要とする武器類 (Siege engine を除く) に使う弾薬が保管されます。

アイテムをスタックするために Bin? を利用可能ですが、バグがあり Marksdwarf が Bin に入った弾薬を使ってくれません。(Bug 2706)

Animal? Edit

特定の場所に固定されていない Cage に入れられた Animal がこの Stockpile に保管されます。
Animal trap を使って捕まえられた野生の動物と、空の Cage も同様にここに保管されます。

このタイプの Stockpile では Bin や Barrel は利用できません。

Armor Edit

全種類の Armor はここに保管されます。

特定の装備部位に応じた設定はできませんが、 usable/unusable (使用可/使用不可) の指定はできます。

全ての Armor は Bin に入れて保管することができます。

この Stockpile で Refuse も有効にした場合、保管されている防具や衣類 は加速的に摩耗していくことに注意してください。

Bar?/Block? Edit

精錬した MetalBar? 、Stone をカッティングした Block?Glass が、 Smelter?, Mason's workshop, Glass furnace での加工後、さまざまな用途に利用される前にここで保管されます。

おかしなことに Wood furnace?, Ashery?, Soap maker's workshop Smelter? で加工された Ash?, Potash?, Soap, Charcoal, Coke もここに保管されます。
他のタイプの Stockpile と同様、特定の Block や Bar だけを保管するように設定を変更することができます。

Bin を使って 5 bars/blocks をまとめられます。

Cloth? Edit

織った Cloth?Thread? がここに保管されます。 (Plant fiber, Animal hair, Silk を含む)
アイテムをまとめるために Bin? が利用できます。

Coins Edit

鋳造した Coin が保管されます。
数千コインをひとつの Bin? に入れられます。

Corpses? Edit

死亡した Dwarf と Pet? が埋葬するための場所がまだないときにここに保管されます。

屋内に配置した場合、腐敗により Miasma が発生しますが、 その期間が終了したあとは Bone? が消滅せずに残ります。
腐敗した Pet?Friend? は、埋葬用の入れ物? に入れられ適切に埋葬されるまでは Dwarf たちの 幸福度 を下げます。

Finished goods? Edit

Craftdwarf's workshop?, Clothier's shop, Leather works で作成された Finished goods は、 Trading やその他の用途に使われるまでここに保管されます。

このタイプの Stockpile は Bin? を利用可能で、100以上のアイテムをひとつの Bin に入れてまとめることができます。

この Stockpile は、 Splint?, Crutch?, Rope?, Waterskin? といった、プレイヤーが Trading で売りたくないアイテムも含むため、こういったアイテムだけを分離した Custom Stockpile を別途作成しておくほうが賢明と言えます。

この Stockpile で Refuse も有効にした場合、保管されている防具や衣類 は加速的に摩耗していくことに注意してください。

Food Edit

その名の通り、 Food がここに保管されます。

加えて、多種多様な食用に適さない植物や動物用品もここに保管され、 少し例を挙げるとすれば、Seed?, Lye, Giant desert scorpion?, Venom?, Dye? 入りの Bag, Liquid fire? などがあります。
生の Fish?Fishery で加工されて食用に適した状態になる前にここへ運ばれます。

飲料は常に Barrel?Large pot? に入れて保管されます。
Seed?Bag に入れられて保管されます。(その上さらに Barrel や Pot に入れられる場合もあります。)

Barrel と Pot は、調理済みの料理 を多くても 60 個ほどしか入れることができません。
これより大きなスタックになる場合は(☼Dwarven Beer Roast [200]☼ などというものが作られることもあります)、Barrel に入らず Stockpile 内のスペースを 1 タイル使って保管されます。
Barrel を占有しないようにするためには、調理済みの料理用の Stockpile を別途分離して Barrel を使わない設定にしても良いかもしれません。
[60] 以上の大スタック料理を作るなら、1スタックで1タイルを使っても問題にならないでしょう。

Food は Stockpile 内にある限りは腐ってダメになることはありませんが、 Vermin を引き寄せ、食べられてしまうことがあります。

Food Stockpile はたいていの場合、必要なアイテムのタイプで制限するほうが良いでしょう。(例. Seed 用、肉用、未調理の魚用、など)
これは単純に、あまりにたくさんのものが Food Stockpile に格納されてしまうためです。

Fat?Tallow は同じリストに入っていて*2、動物別にリストアップされていますが、これは手作業で Fat と Tallow を分離した Stockpile を作っていくとしたらとても時間がかかってしまうためです。
Fat の分離にあたり、 Fat は Butcher's shop を介した場合のみ要塞内に持ち込まれるアイテムであるため、Fat/Tallow 用 Stockpile をひとつ用意し、Butcher's shop へのリンクを設定、 "Will take only from links" としておけます。

その他の処理済みの精肉を保管する Stockpile を追加で用意し、Butcher's shop からのリンクを設定する必要もあるかもしれません。

Furniture Storage Edit

Carpenter's workshop, Mason's workshop, Mechanic's workshop からの完成品が、その他の Workshop で作成された家具類と一緒に、どこかの建築物に設置されたり使われたりするまで、ここに保管されます。

"sand bags" (Sand? 入りの Bag) もこの Stockpile に保管されます。
さらに言えば、これを Furniture/Siege Ammo -> Type -> sand bags から明示的に禁止しない限りは、材料が許可されているかどうかに関わりなく、どの Furniture Stockpile にも sand bags が保管されるようになっています。
(補足: Furniture Stockpile のカスタムは材質別にも選ぶことができる)

このカテゴリーはとても幅広いので、 Stockpile の設定から Barrel?, Bag, Bin?, Mechanism など、特定の種類のみの Stockpile を作成するほうが便利かもしれません。

Furniture Stockpile は Barrel?Bin? いずれも使用できません。

Gem Edit

この Stockpile は Gem と未加工の Glass が保管され、カッティングされたもの、されていないもの、どちらも含みます。Gizzard stone も一緒に保管されます。
Gem をまとめるために Bin? が使用可能です。

Leather? Edit

Tanner's shop? で生産された Leather? がここに保管されます。
たいていの Stockpile と同様、アイテムをまとめるために Bin? が使用可能です。

Refuse Edit

洞窟のように周りが閉じて囲まれている場所において広がる Miasma の存在のために、Dwarf たちは腐敗を嫌います。
このため、腐敗することがあるゴミは Refuse Stockpile に蓄えられます。
また、 "XXdamaged itemsXX?" のように傷んだアイテムもここに集められます。

多くのプレイヤーがこの Stockpile は屋外に配置するほうを好み、たいてい入り口からそう遠くない場所に設置されます。 
腐敗する可能性のあるアイテムが   Outside Light Above Ground  (屋外 明るい 地上) のタイル上にある場合は Miasma を発生させることがないためです。
  Subterranean  (地下) タイルに Refuse Stockpile が置かれた場合、腐敗したアイテムは Miasma を発生させて要塞内に広がり、その場を通る全ての Dwarf に小規模な幸福度の低下を招きます。
この理由により、 屋内の Refuse Stockpile には全て Door? を設けるのが賢明です。
(複数のドアを数タイルの間隔をあけて設置することでエアロックのようにするとより望ましい)
Miasma は閉じた Door を通過しないので、腐敗に悩まされるのはその部屋で仕事をする Dwarf だけですみます。

要塞内に Refuse Stockpile を設置するケースの別の解決方法としては、地表から Channel? を掘り   Light Above Ground   と見なされるタイルのエリアを作ってしまうことです。
この方法でも、要塞内のそのエリアに Refuse Stockpile を設置しつつ、しかも腐敗したアイテムが Miasma を発生させることを防ぐことができます。
もしここで安全性や美的観点の理由から Wall や Floor で覆うことを選択した場合、タイルは   Inside  (屋内) となりますが、  Light Above Ground   はそのまま残るため、やはり腐敗したアイテムから Miasma が発生することはありません。
(悪臭を防ぐためのより工夫された方法を知りたい場合は Miasma ページ参照)

Bone?, Skull?, Shell? もこの Stockpile に保管されます。
討伐した敵から得たものでも、Food が加工されたあとに出たものでも同様です。 Vermin が多くいる状態のままにしていた場合、これらのアイテムはランダムになくなります。
Refuse Stockpile は bones?, skulls?, shells?, teeth?, horns/hooves? だけを保管するよう制限できます。

Refuse Stockpile は Garbage dump? と同じではないことに注意してください。
Garbage dump? は手動で "dump" マーキングをしたアイテムのためのものです。
加えて、[o]: Set Orders -> [r]: Refuse で 「Dwarves Dump refuse タイプ名」 のように明確に指定されたタイプの廃棄物は、 Refuse Stockpile の代わりに Garbage dump に運ばれます。

Refuse Stockpile に置かれたすべての ArmorClothing? は加速的に摩耗していくことに注意してください。
これは不要になった Armor を処分することを目的とした「機能」です。(Bug:5711)

Evil な Biome? では十分に注意してください。
死亡した Creature? や body parts が再び動き始めることがあります。
もしあなたの要塞が、一部は Evil で一部はそうでないマップ上に位置しているのであれば、Refuse Stockpile は Evil ではない場所に置くのがベストです。

Stone Edit

未加工の StoneOre がここに保管されます。この Stockpile では Bin?Barrel? も使用できません。Wheelbarrow? の利用を強く勧めます。

Stone 管理? は複雑なテーマとなっていますが、簡潔に言うと、 Stone は極めて重量の重いものであるため、こういった Stockpile を Stone が必要な Workshop のごく近くに置くことで、手で運搬する距離を最小化したいと思うはずです。(例. Stone Stockpile から Mason's workshopSmelter? へ)

Weapons Edit

全ての武器類がここに保管されます。デフォルトでは Pick?, Trap component, Dwarf が使うには大きすぎるものも含みます。

どの種類の武器も Bin? が利用可能です。

Wood? Edit

切り倒された木は Carpenter's workshop, Wood furnace?, Siege workshop? などで使われる前に Wood Stockpile に運ばれます。
Elf? が持ち込む "grown" wood log も保管されます。

Wood? は運搬に時間がかかり、長い道のりをやってくる傾向があるため、地下の樹木農場?を持っていない限りは、この Stockpile は要塞の入り口のより近くに配置すると良いでしょう。
(必ずしもZ軸方向でみても近い必要があるわけではありません。階層1段の移動は1タイル分の移動にしかすぎません)

Carpenter's workshop がたいてい主な「取引先」であるため、この Stockpile を Carpenter's workshop の近くに置くのは良いアイディアと言えます。
(もしくは逆に、Wood Stockpile の近くに Carpenter's workshop を置いても良い)

Trader は Trading に材木を持ち込むかどうかの判断を Stockpile にある Wood? の量から考慮することに注意してください。
また Elf? の場合はあなたが伐採した Wood の量から判断します。

このタイプの Stockpile は Bin?Barrel? も利用できません。

Additional Options Edit

オプションは "Allow Plant/Animal" (organic なアイテム) と "Allow Non-Plant/Animal" (non-organic なアイテム) です。他の設定項目とは違い、 Additional Options の設定は現在有効なすべての設定に対して適用されます。
organic, non-organic のいずれも許可していない Stockpile はいかなるアイテムも受け付けなくなります。
"Additional Options" を無効化することは Stockpile の問題の原因となってしまい、またいずれにしてもこの設定はたいていの場合に有用ではありません。

Stockpile のカスタマイズ Edit

その Stockpile にどのタイプの素材や品を保管するのかを変更することができます。
あらゆるタイプのものを混ぜてしまうことが可能で、未加工の Turtle?MechanismOnyx? だけ除外したその他全ての Stone を合わせて保管する Stockpile といったようなこともやろうと思えばできます。
もしくは、Crossbow? 用の高品質な Steel?Bolt? (Ammo)、全ての Quiver? (Finished goods)、MetalCrossbow? (Weapon) を合わせて保管する Stockpile にするなど、組みあわせはいくらでも可能であり、細かな調整ができるようになっています。

Stockpile を [q] (q: Set Building) でハイライトし、[s] (s: Change Settings) を押すと Stockpile の設定を調整することができます。
または、 [p] (p: Stockpiles) メニューから [c] (c: Custom Stockpile) で設置する前に [t] ""t: Custom Settings)) を押しても調整できます。
多くのサブメニューは複数ページで構成されているため注意してください。

例. "Metal Ores" *3 と "Economic" *4 が単一ページしか持たないのに対し、 "Other Stone" *5 のサブメニューは複数ページで構成されている。

Refuse? に該当するタイプを含む Stockpile は全て、そこに置かれた Clothing?Armor に対して アイテムの劣化? を自動的に引き起こすようになるため注意してください。
Shell?Bone? は別途分離した Stockpile に保管することを強くお勧めします。
(補足: Shell や Bone は Refuse に該当する有用な素材)

"Stockpile Settings" 画面 Edit

Stockpile Settings は風変わりな画面です。

stockpile_settings_screen.png

はじめの列はメインカテゴリーです。
2番目の列はサブカテゴリーでこちらはある場合とない場合があります。
3番目の列は個々のアイテムが並びます。
2, 3番目の列はカテゴリーが有効になっていて選択されているときのみ表示されます。

この画面では [+][-][←][→] で操作します。
カテゴリーの enable (有効) / disable (無効) を切り替えるときに [e][d] を使います。
サブカテゴリーの allow all (全て許可) / block all (全てブロック) を切り替えるときに [a][b] を使います。
サブカテゴリー毎に permit (許可する) / forbid (禁止する) ときに [p][f] を使います。

[+], [-], [←], [→], [e], [d], のこれら6つのキーはどの列を選択していても機能しますが、 [a], [b], [p], [f] の4つのキーは常に使えるというわけではありません。

[Enter] で個別のアイテムタイプを切り替えます。

サブカテゴリーを "Block All" するときは、Stockpile が無用のものになってしまわないよう注意してください。
例えば Furniture のサブカテゴリーを "Block All" し、次にサブカテゴリーのひとつである "Type" 内にある "beds" を有効にした場合、実際にはその Stockpile はいかなるアイテムも受け入れないようになります。
Furniture のサブカテゴリー内には "Type" と並んで、素材別・品質別カテゴリーがありますが、これらが全て無効化されたことにより、 全素材の全品質のアイテムが禁止として設定されたままになっているためです。
この場合における正しいやり方は "Type" を forbid し、次に "beds" だけを有効化することです。

備考 Edit

いくつかのカテゴリーは [u][j] で切り替え可能な、特別なアイテムタイプ設定を持つ場合があります。

CategoriesItem type
AnimalsEmpty cages, Empty animal traps (空の Cage と Animal trap)
FoodPrepared food (調理済みの料理)
WeaponsUsable, Unusable (使用可, 使用不可)
ArmorUsable, Unusable (使用可, 使用不可)

すでに Stockpile 上にあるアイテムを disable に設定したとき、そのアイテムは開放された状態となり、より適切な Stockpile があれば Dwarf たちがそこへ運んでいきます。
設置済みの Stockpile (および Zone) は [R]: View Rooms/Buildings から一覧できます。

Custom Stockpile の活用例 Edit

Custom Stockpile は Food, Furniture, Bar/Block の Stockpile において最も有用です。
LyeVenom?Kitchen の隣に置かれてしまったり、StatueDoor? が必要だった Room の近くに FloodgateMechanism が置かれたり、Stone 製の Block? が鍛冶場に置かれてしまったり、 Metal 製の Bar?Farm plot? のそばに行ってしまったり、といった状況を防ぐことができます。

2種類以上の未加工素材を含む Custom Stockpile を設定するよりは、各素材別に1つずつ分離した複数の Stockpile を作成するほうが、往々にして最良であるケースのほうが多いでしょう。
適切な分離がなされていない Stockpile は使用頻度の低いアイテムで常に埋まってしまうことになり、Custom Stockpile をほとんど役に立たないものにしてしまいます。

Custom Stockpile の有効な使い道のひとつとして、要塞入り口近くの屋外に Stockpile を配置し、 Bone?, Shell?, Skin?, Skull? を除いた Refuse? を集めるよう設定、 次にこれら除外した Refuse だけを 集める Stockpile を屋内の Craftdwarf's workshop? の近くに1つ以上配置するというやり方が挙げられます。
このとき "Dwarves Gather Refuse From Outside" *6 の設定にしている場合、 屋外にある死骸が白骨化したときにも Bone? を運んでくることになります。
これには Dwarf たちが要塞の入り口から遠く離れた場所にある Refuse も集めようとして余計な運搬作業が発生してしまうデメリットがあります。

Custom Stockpile のもうひとつの効果的な使い方として、Elf? との Trading において活用する方法が挙げられ、Elf? を怒らせないですむ安全な Trade 用アイテムだけを集める Stockpile を作成するものです。*7

ほとんどのカテゴリーには "Materials" オプションがあり、これが活用できます。ただしこのオプションを使っても Wood? 製の Decoration? が施されたアイテムは除外できないということに注意してください。
同様に、 Noble が輸出禁止品の Mandate?(指令) を頻繁に出すときに、交易に回すと問題のあるアイテムだけを分けて Trade depot? から遠ざけておくときも Custom Stockpile は役立つでしょう。

かなり有効な使い方として、 Wood furnace? に "Charcoal のみ" の Bar/Blocks Stockpile を割り当て、この近くに Charcoal を燃料として使用する Smelter?Metalsmith's forge などを配置する方法があります。
Wood furnace? 近くに小さめの Wood Stockpile も配置するとより効果的です。

その他の効果的な活用例 Edit

未翻訳

Bugs Edit

未翻訳

Stockpile/Tips

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注意: 以下の内容は対応バージョンが不明です。

Dwarf達が様々な資源を集める際に、置き場所を指定できるStockpilesですが
自分の思ったとおりに動いてくれず、苛々とした事はないでしょうか?
そんな貴方の助けに*少しは*なるかもしれません。

基本的な事 Edit

Stockpileにアイテムを運ばせるためには各DwarfのLabor(仕事)の設定で各種Hauling(運搬)設定を有効にする必要があります。(デフォルトでは全てON)
設定方法は[v]:view unitsで設定したいDwarfにカーソルを合わせ、[p]:pref→[l]:laborから設定が可能です。
該当するHaulingがONの状態でStockpileに空きがあり、かつStockpileに置くべきものがStockpileの外にあればドワーフはそれを運搬しようとするでしょう。
基本的には、ひとマスにひとつのアイテムを置きますが、BarrelかBinをStockpileに置くことで、
その中に複数のアイテムを収容できます。
Barrelは食料や飲み物が収容でき、Binはそれ以外の
アイテムを収容できます。いくつ入るかは、収容するアイテムのサイズによります。

このHaulingによる運搬とWorkshopで何かを作る際に材料を運ぶのは違う扱いなので、例えばStone Haulingをオフにしていても、Masonは材料の石をWorkshopへ持っていくことはできます。
作業にのみ専念させたいなら各種Haulingをオフにして作業をさせると良いでしょう。
MinerのStone Haulingをオフにする事は非常に重要で、これをしない限り貴方のMinerは掘る事に専念できず、作業がなかなか進まないでしょう。

特に石や鉱石などは消費・運搬ともに追いつかずあちこちに溜まってしまいがちで、Stone HaulingをONにしたままでは運搬以外の作業へなかなか向かってくれない事が多いです。

運搬に関するLabor Edit

  • Stone Hauling (Stone/Ore/Gem)
  • Wood Hauling (Logs)
  • Item Hauling (finished goods/ammo/sand/bars/blocks)
  • Burial (DwarfとPetの死体のGraveyardへの埋葬)
  • Food Hauling (各種食べ物とLye[灰])
  • Refuse Hauling (その他の死体や骨等)
  • furniture Hauling (家具のBuildを実行する)
  • Animal Hauling (動物の入ったCage等)

Custom Stockpiles Edit

ドワーフを効率よく働かせる為にはどうしたらいいか?答えは簡単です。
まずは必要な材料をできるだけ近くに配置し、Workshop等へ材料を運搬する時間を減らす事です。

例えば畑の前に種を置くにはどうするべきでしょうか。デフォルトのStockpilesのタイプ指定のFoodでは
種だけじゃなく肉や酒樽などの余計なものを持ってきてしまうでしょう。
そこで、Custom Stockpileを利用すると種だけを貴方の指定した場所へ運ぶ事が可能です。

方法はまず、[p]:Stockpile and Graveyards→[t]:Custom settingを選び、集めたいアイテムの種類を選びます。
そうするとアイテムの種類一覧が表示されるので、そこからFoodの項目を[e]nableに変更し、Seedsの項目を許可([p]:permit/seeds)します。
そしてこの状態でCustom Stockpileを貴方の畑の近くに置けば、ドワーフ達が種のみをそのStockpileに運んでくれるでしょう。

種類によってはMaterial(原材料)の指定も可能なので、Wood製のBarrelのみ、などといったStockpileも作ることが可能です。
これを応用すると、Stillの近くに空のBarrelを運ばせ、酒の詰まった樽を今度はKitchenの近くへ運ばせて調理し、調理で空になった樽をまたStillへ運ばせて…といった具合に、作業速度を大幅に縮める事ができるでしょう。

複数の条件指定もできるため、WeaponとArmorとAmmoを一つのStockpileへまとめて置くといったことも可能です。

Take From a Pile Edit

さまざまな理由で、今のStockpileから違う場所へアイテムを移動したいと考える事があるでしょう。
移動させたいアイテムの下のStockpileを消してドワーフが運ぶのをぼんやりと待つ方法もありますが、アイテムによってはStockpile上に置いてない時間が長いと腐ってしまうもの(樽に入っていない食品など)もあり、アイテムロスが出る可能性があるため良い方法ではないでしょう。

Take From a Pileの指示をする事でその問題を回避できます。(100%ではありませんが…)
方法は[q]:Set Building Tasks/PrefsでStockpileを選び、[t]:Take From a Pileで指定をする事で、貴方のドワーフは賢くアイテムを運んでくれるでしょう。
A地点のアイテムをB地点に移動させたい場合は、B地点のStockpileからTake From a Pileの命令でA地点のStockpileを選ぶ事で、B地点のStockpileに置く事が出来るものをA地点から運んでくる事ができます。

また、前述のCustom Stockpileと合わせることで、アイテムの整理等に使うこともできます。

A地点:StoneのStockpile
B地点:ObsidianのみのCustom stockpile
こう設定し、B地点からA地点のTake命令を出せば、A地点のStockpileからObsidianのみをB地点へ移動させる事が出来ます。

*注意点*
・あくまで適切な置かれ方をしているアイテムのStockpile間移動に限ります。例えばFoodのStockpileの上に乗った本来置かれるべきではないアイテム(Stone等)を、StoneのStockpileからのTake命令で取ってくるといった事は出来ません。
・運搬の優先度が高くなるわけではないので、散乱した石の特定のいくつかをStockpickに指定し、そこだけを拾ってくるといった用途には使えません。(他の邪魔な石の下を全てStoneのStockpileにして動かす必要をなくしてしまえば*一応*可能ですが…)

Give to a stockpile/workshop Edit

Conversely, the g key allows a pile to give items to another pile.

workshopやforgeが使用するstockpileを制限できます。This provides a way to make sure everything that workshop produces is of a specific material.例えばgraniteのみが置かれるよう設定してあるstockpileをMason's workshopに指定すれば、そのMason's workshopで作られるアイテムは全てgranite製となります。

This option is quite powerful, but should be used very carefully as the linked workshop will now only take from the stockpiles set to give to that workshop. Make sure that the workshop gets all of the materials needed for its jobs there if you use this feature. For example, if you link your ore stockpile to a non-magma smelter, but don't also link a stockpile that includes a fuel source, then your dwarves will be unable to smelt your ores at that smelter due to a lack of fuel. If you set a fuel stockpile to give that smelter, it will still be unable to melt down items marked for melting, because it only takes from the ore and fuel stockpiles. Another common mistake is setting a plant stockpile to give to a still, but forgetting to also link a furniture stockpile to the still so that it has access to barrels.

One good use for linked stockpiles is clothing management. A "new" clothing stockpile set to "take from links only" and linked to take from your clothier's workshops will accumulate unworn clothing; a second clothing stockpile near your trade depot will collect worn clothing (and goblinite) for easy disposal.

BarrelとBinの管理 Edit

用途のないアイテムを、Dwarfの気まぐれでBarrelやBinに詰められてしまい、中のアイテムを出す事もできずBarrelやBinを他の用途に使えなくなったり、気付いたら空いていた全ての樽がPlump Helmetで埋まっていたといった経験はないでしょうか?
これは前述のCustom Stockpileの設定と合わせることで管理する事が可能です。

[q]:Set Building Tasks/PrefsでStockpileを選ぶと、Max Barrel/Max binといった項目があります。
これはそのStockpileで利用するBarrelとBinの最大数の設定で、デフォルトでは最大(StockPileの範囲と同じ)になっているので、この数値を変更する事で調整が可能です。
0にする事で、そのStockpileではBarrelやBinを使うことはなくなります。

廃棄設備付きStockpiles Edit

Dwarf達は今のところSockやShirtをところかまわず脱ぎ散らかすクセがあり、綺麗好きなあなたにとっては頭痛の種といえる問題です。
そこで、彼らが頻繁に脱ぎ散らかすであろうFinished goods - footwearやArmor - footwearなどのStockpilesにあらかじめ廃棄機能を付けて置く方法があります。
Tips/ゴミ捨て場にある通り、跳ね橋による粉砕システムをStockpilesにつけておくのです。

   ######    #:壁
   #===B+       L : レバー(跳ね橋にLink)
   #===B#       B : 跳ね橋(Raise方向は↓、降りている)
   #===B#       + : ドア
   ######L      = : Stockpiles

ただし、このままでは使用できません。あなたが散らかりように我慢できなくなったとき、Stockpilesを[p]->[x]で消去して、Stockpilesがあった場所に跳ね橋を設置「しようと」します。このとき必要なアイテムは外に出して(同じStockpilesを作成)、誤って必要な品を粉砕しないように配慮することもできます。ただし、その場合は忘れずにForbidしておかないと、たまたまやってきたDwarfが血だらけのsocksを履き替える可能性があります。

建設にとりかかったDwarfはStone/blockを運び終えた時点で、自分が建設予定の場所にアイテムが落ちている事に気が付きます。
OwnerなItemはDumpフラグが付いていようと何一つ動かさないDwarf達ですが、このときばかりは一つ一つ落ちているアイテムを開いている場所へと移動させていきます。
このとき跳ね橋は上げておきましょう。Raiseしている跳ね橋は進入できないので、そこにアイテムをおいてしまう心配がありません。

   ######    #:壁
   #bbb.+       L : レバー(跳ね橋にLink)
   #bbb.#       B : 跳ね橋(Raise方向は↓、上がっている)
   #bbbB#       + : ドア
   ######L      = : Stockpile
                b : 建造中の跳ね橋
                . : 床

ちなみに、Stockpilesから跳ね橋をはさんでドアがあるのには意味があります。
Dwarfは建設予定地上のアイテムを移動させるときに最短距離に置く傾向があります。そのため、ドアが近くにあると、彼は平気でドアの上に臭くなった靴下を放り投げ、綿密に設計されたすばらしいゴミ処理システムを台無しにするからです。そこで跳ね橋の向こうにドアを配置することで、確実にゴミ粉砕ゾーン(上記図での床2マス)に不用品を移動してくれると期待できます。
彼がアイテムが移動し終わったのを確認したら、建設途中の跳ね橋をキャンセルし、建設担当のDwarfが外に出たのを確認したらドアをロックし、あなたの大事なDwarfが不慮の事故に巻き込まれないように注意してあげましょう。
最後にレバーを引けば、無事処理完了です。
施錠を解き、新たにStockpileを設置すればあるべきところにあるべきものがある、あなたを満足させるような倉庫を取り戻す事ができるでしょう。

賢明な貴方は、跳ね上げておいた跳ね橋の下にStockpilesを置けばいいんじゃないか?と思い付くするかもしれません。それはすでに筆者が試しましたが、そこにはStockpilesを配置することはできませんでした。
また一つの応用として、Stockpilesの下の階層に処理システムを配置するのは良い方法です。廃棄処理が必要なStockpilesを一つのビルに垂直に設置して、床を削除することで最下層にある処理システムに落とす方法です。Legendary MasonならばFloorの一つや二つの付け外しはあっという間ですし、1マス単位で落とすものを決められるのも良い点です。

筆者の経験上、恐ろしく散らかる場所は、Clothier's shop、Leather Works、SocksやShoesのStockpiles、Armorのbootsが置かれるStockpiles、そしてBarrackです。
Workshopごとこの処理システムのStockpiles部分に配置するのも一つの手です。

なお、将来のバージョンでは兵隊も自分の靴下ぐらい片付けるようになるはずなので、こんな大掛かりな仕掛けは不要になる事でしょう。





*1 訳: 運搬
*2 補足: Food Stockpile で [q] - [s] で項目別に許可するアイテムの変更を行うとき、"Fat" の項目に含まれるアイテム一覧の話
*3 補足: "Stone" -> "Metal Ores"
*4 補足: "Stone" -> "Economic"
*5 補足: "Stone" -> "Other Stone"
*6 補足:「屋外にある Refuse を収集する」[o]-[r]-[o] から設定の変更ができる
*7 補足: Elf は木製品や骨など動物由来の材料が使われている製品を嫌い、これらをトレードに出すと怒って攻めてくることがある