初心者ガイド

Last-modified: 2014-11-27 (木) 03:17:52

まだ始めてない人

魔法学校アヴァロンは登録しなくてもゲストとして触ってみることができる。
(パペットガーディアン・マジカロスはできない。)
一部制限はあるがお試しには十分。
ちなみに制限要素は服装やアイテム関連。
地面に落ちている素材を拾えないし、服装を変えられない。

また、最初から登録する場合もアヴァロンは魔法学校装備一式で始まるため、アヴァロンから始めると得。
パペガ・マジカだと見習い装備、すぐ作れる上、靴が無い。
靴は移動速度に影響する。

無課金でやりたい

授業カードは無課金でも入手できるがそれだけで戦うのはやや厳しい。
しかしパックを入手する手段もあるので無課金でも十分やれるレベルになる。

パックを買うには銀貨か、試験をクリアすることで得られるクーポンが必要。
週5のペースで追加される試験をクリアするとちょうど1パック分貯まるので無課金だと実質週1でパックを引ける。
ちなみに過去に追加された分の試験も受けることができるので、後から始めても全部クリアした場合の資産に差はつかない。
また、かなり時間がかかるが一応珍しい素材を売れば銀貨を得られる。
ただしバックパックのスペースをそれ用に割くことになるのでアイテムの取捨選択はかなりシビアになる。
また、銀貨獲得パークというサイトでも銀貨を得られる。
が、量的に大したことが無い上に、どれも1回限りなのでそれほど頼りにはならない。

アーティ版とニコニコ版の違い

基本は同じだがニコニコ版にはアーティファクトの他のゲームがない。
そこから生じる影響は以下の通り。

  • 他のゲームで使えるがアヴァロンでは役に立たない素材がある。
    • 商人ギルドで売ることは可能。
  • 名前の変更やバックパックの拡張ができない。
    • これらは盗賊ギルドにて有料で行えるものだが、盗賊ギルドがアヴァロンにはいない。
  • 倉庫・商人・床屋ギルドを利用する為にある程度の距離歩く必要がある。
    • パペガでは各ダンジョンの入り口に、マジカでは自分の部屋とワープ先の広場にいる。

ちなみに、どれも影響は軽微なのですでに始めた人があえて作り直すほどのデメリットではない。

他のゲームとの連動について

アバター・アイテム・ギルド(一部アヴァロンにはいない)が共通。
アヴァロン中心で他のゲームを説明すると

  • MyPage
    亀に餌をやって、亀が拾ってきたアイテムと鉢の育った草を採取。
  • パペットガーディアン
    欲しいアイテムが出るステージを周回してアイテム探し。
  • マジカロス
    敵が時間湧きな上ランダム性が強いのでアイテム採取には微妙。
    いい装備を持ってる従者を仲間にしてひん剥いて敵に倒させる。

要するに、MyPage・パペガはアイテムカードの素材用、マジカは主にアバターの装備用。

移動が面倒くさい

対戦で得られる魔術メダル500枚と交換出来る「魔法広場のオーブ」を手に入れると少し楽になる。
あとは運営に要望を出すべし。

腱鞘炎などでつらい場合はタッチパネルやペンタブや連打ツールを使うしかない。
連打ツールは高速だと接続が切れる、要は負荷がかかるものなので使う場合は注意。
1秒(1000ms)に1回あたりから徐々に減らして自分にあった間隔に調整すること。

寮が気に食わない

有料部屋は初期の寮の制限を受けないので好きな場所を借りられる。
ちなみに契約切れたときに改めて部屋が割り振られるため他の寮になる可能性もある。
我慢するか、作り直すかが現実的。

先生に勝てない

AIのお粗末さもあり、初期カードでも大体勝てる。
公式のアドバイスはこちら
※2014/1/21のメンテにより若干内容が変わったが、基本は変わっていないので参考に。
4/5が倒せない厄介な敵は炎上で削るといい。
また、攻撃力が低く維持コストが重い敵はあえて無視した方がいい場合もある。

トレーディングボードが見つけられない。

広場の正門前と本部棟前、そして講義棟2F倉庫ギルド前にある掲示板っぽいのをクリック。
ちなみに講義棟前にある大きめな掲示板は勢力ボード。

アーティ・ファクトって誰

運営のアバター。
ブログを書いてるのもこの人。

魔法書の組み立て方が分からない

まず軸を決めることが大事。
こういう戦い方がしたいとか、このカードが使いたいとか。
それを定めればどういうカードが必要かが決まってある程度の形になる。
その魔法書を使っていって、欲しいカードを足したり、使わないカードを引いたりして練り上げていけばいい。

軸が決まらない

色々使ってみたり、カードリストを眺めてみたりしてみるといい。
とにかく色々戦ってみて「こいつつえー!」と思った相手の魔法書を真似てみてもいい。