交通違反
- 違反の種類は7種類。
- 違反を起こすと、銀行口座から罰金が自動的に引き落とされます。
- 罰金の引き落としで預金がマイナスになっても、最初は銀行が無利子でお金を貸してくれますが、
数日以内に返済しないと勝手にトラックやガレージが売り払われるので注意しましょう。
- 罰金の引き落としで預金がマイナスになっても、最初は銀行が無利子でお金を貸してくれますが、
- 違反の取締りは罰金が発生するのみです。
- 反則切符を切るために停車させられたり、免許停止になったりはしません。
- 道路では、一般車両に混じってパトカーも巡回しています。
- 違反をパトカーに発見されると、通常の2倍の罰金が課せられます。
- オプションの「交通違反」のチェックを外すと違反を取られなくなります
- トラックの修理費や貨物へのダメージによる報酬カットは防げません。
- 1.37版より、違反の重大度に応じた罰金額へ改定されています。
- 実際の罰金額は、下記一覧表の記載金額の0.2倍~1.0倍の範囲で€20刻みに丸められた金額が課せられます。
違反内容 | 罰金額 | 概要 | ||
通常 | パトカー取締り | 超過速度 | ||
違反内容 | 通常 | パトカー取締り | 概要 | |
罰金額 | ||||
€260 | €520 | 1km/h | パトカーおよび固定設置式のスピードカメラ(略称:オービス)による取締り +2~+4km/h程度の軽微な速度超過であれば検挙される確率は低い オービス設置区間はディレイ0秒、付近にパトカーがいる場合はディレイ3秒で検挙されるので、制限速度が切り替わった際速やかな減速が必要 1.27版より罰金額改定*1 1.37版より超過速度に応じた罰金額へ改定 | |
€320 | €640 | 2km/h | ||
€400 | €800 | 3km/h | ||
€500 | €1,000 | 4km/h | ||
€620 | €1,240 | 5km/h | ||
€780 | €1,560 | 6km/h | ||
€980 | €1,960 | 7km/h | ||
€1,220 | €2,440 | 8km/h | ||
€1,540 | €3,080 | 9km/h | ||
€1,920 | €3,840 | 10km/h | ||
€2,420 | €4,840 | 11km/h | ||
€2,500 | €5,000 | 12km/h≦ | ||
€350 | €700 | 赤信号の無視に対する取り締まり 工事現場などの仮設信号も対象になる 黄色信号であれば検挙されない 通常7割の確率で検挙されるが、付近にパトカーがいる場合は確率10割となる | ||
€100 | €200 | 対向車線を長時間走行したり、一方通行道路を逆走した場合に取締り 長い追越しや対向車側のガソリンスタンドに出口側から侵入しようとした場合に違反を取られることもある | ||
€400 | €800 | 他車両と接触すると、賠償金代わりに罰金が発生する事がある 詳細なルールは、事故を参照 | ||
€150 | €300 | 夜間や雨天時などで暗いにもかかわらず、前照灯を消していると時々検挙される(時間間隔はランダム) 夜間判定は時間で決まっているらしく、夕方は17時頃~早朝8時頃までは例え外が明るくても違反を取られる | ||
€150 | €300 | 次の休憩までの時間が 0 min になると、時々検挙される(時間間隔はランダム) 0 minとなった直後、通常で実時間60秒、パトカー検挙で実時間30秒はセーフ 基本説明も参照 | ||
€700 | - | 秤量所で車体総重量の検査を指示されたにもかかわらず、これを無視した事に対する取締り |
スピードカメラ(通称:オービス)
- 速度違反自動取締装置で、道路を走行する車両の速度違反を自動的に取り締まる装置です。
- 「オービス(ORBIS)」は、装置を開発したボーイング社とその特許権・製造権を購入した東京航空計器株式会社の商標であり、本来は一般名称ではありません。
しかし、日本では取締機の通称として広く使われています。
- 「オービス(ORBIS)」は、装置を開発したボーイング社とその特許権・製造権を購入した東京航空計器株式会社の商標であり、本来は一般名称ではありません。
- スピードカメラの設置場所の手前では看板による警告がされています
- この区間では、NPCの車両により、程よく渋滞しています。
- 高速道路と一般道路の双方に設置されています
- スピードカメラや警告看板の外観には、多くの種類があります。
カメラ画像 | 設置場所 | 備考 | |
高速道路 | 一般道路 | ||
設置 | 設置 | 各国に設置されているオランダGatso社製(買収され現Sensys Gatso Group)のGatso(ガッツォ)と呼ばれるレーダー式装置です。 リアナンバーを撮影します。 カメラは一つですが、全車線を取り締まっています。 | |
設置 | 設置 | 各国に設置されているカメラです リアナンバーを撮影します。 道路を覆うように設置されており、結構目立ちます。 | |
設置 | 設置 | 各国に設置されているカメラです フロントナンバーを撮影します。 カメラは二つですが、全車線を取り締まっています。 | |
設置 | 未設置 | 各国に設置されているカメラです フロントナンバーを撮影します。 | |
設置 | 設置 | 主に東ヨーロッパに設置されているカメラです。 フロントナンバーを撮影します。 カメラは一つですが、全車線を取り締まっています。 | |
未設置 | 設置 | ノルウェーに設置されているカメラです。 フロントナンバーを撮影します。 | |
未設置 | 設置 | スウェーデンに設置されているSensys社製(現Sensys Gatso Group)のSensys SSS(Speed Safety System)と呼ばれるレーダー式装置です。 フロントナンバーを撮影します。 カメラは一つですが、全車線を取り締まっています。 日本向けにSensys SWSSと呼ばれる取締装置を販売しているメーカーなので、馴染みのある人もいるでしょう。 | |
未設置 | 設置 | スカンディナヴィア半島の各国で設置されているカメラです。 フロントナンバーを撮影します。 カメラはドイツJenoptik(イエナオプティック)社製のレーザー式TraffiStar S350か、フランスIDEMIA社製のレーダー式MESTA FUSIONでしょうか。ドイツVITRONIC社製のレーザー式POLISCANシリーズもあるかもしれません。 | |
設置 | 設置 | 主にフランスに設置されているPARIFEX社製のPARIFEX FALCOと呼ばれるカメラです。 フロントナンバーを撮影します。 カメラは一つですが、全車線を取り締まっています。 速度計測はレーダーですが、車線識別用にレーザー距離計を搭載しています。 | |
設置 | 未設置 | 主にイタリアに設置されているカメラです。 フロントナンバーを撮影します。 カメラは一つですが、全車線を取り締まっています。 | |
設置 | 設置 | 主にイタリアに設置されているカメラです。 フロントナンバーを撮影します。 カメラは一つですが、全車線を取り締まっています。 | |
設置 | 未設置 | イギリスに設置されているSpeed Check Services (SCS)社のSPECSと呼ばれる平均速度監視装置(区間速度測定)です。 "Average speed check"と書かれた看板が設置されています。 フロントナンバーを撮影します。 カメラは二つですが、全車線を取り締まっています。 平均速度監視装置は、ナンバープレートを記録して地点間の速度を算出するため、最初に現れるカメラは始点のため取締りが行われず、取締りを行う中間や終点のカメラが必ず設置されています。 言うまでもないですが、カメラの手前だけ減速しても意味がありません。 |
事故
- NPC車両との接触事故
- 他の車両と接触事故を起こした場合、交通違反の罰金刑となります。
- 相手車両への損害賠償等は発生しません。
- 速度が極端に低い場合や、過失の大部分が相手車にあるとゲームシステムが判断した場合、罰金が発生しません。
- 相手車に重大な過失があった場合でも、賠償請求はできません。
- 相手車両はハザード状態になり、停止します。
- 少し待っていれば、自力で立て直して何事も無かったかのように走り去ります。
- 他の車両と接触事故を起こした場合、交通違反の罰金刑となります。
- 自損事故
- ガードレールへの衝突など、他車両との接触を伴わない事故では、罰金は発生しません。
- 共通
- いずれの事故でも、自分の車両はダメージは負います。
- ダメージを負う部位は、接触場所によります。
- ダメージの影響は、基本説明を参照してください。
- 大きなダメージや横転により、自走できなくなる事があります。
- アシスタントサービス(F7キー)による復旧が必要です(時間と費用がかかります)。
- いずれの事故でも、自分の車両はダメージは負います。
オンラインでやったら即時BANされるぞ -- 2023-07-22 (土) 14:32:17