FF9
カプリコーンはせっかちで、 お日さま向かってまっしぐら。 お日さまてっぺんのぼったら つかれてその場で眠りこけ。
刻まれている文章から、カプリコーンが「お日さまてっぺん」・・・つまり正午にその場で寝てしまったことが分かる。
意外と大穴に見えるかもしれないが、しかしやっぱり寝ていてはどうしようもない。つまりそういうことだ。
- しかも、まだ太陽がてっぺんに行かないうちから太陽目指して移動している…すなわちどう考えても日が沈む方角には進めていない。
たとえ眠らなかったとしても、たどり着く前に路頭に迷うことになるだろう…