アイテム/【鎮静剤】

FF7

興奮剤と対になるアイテムで、悲しい状態になる。乗り物酔いにも効く。
リミットゲージが増えにくくなるが、ダメージも下がる。
強い中ボス戦の時などに重宝する。
…というか、悲しい状態になると泣きながら戦ってるんだろうか？

入手方法としては各地のショップで100ギルで購入、シェザーシザーや強化戦闘員等からの戦利品、チョコボレースのクラスC・Bの景品(10GPと2択)が挙げられる。
また、運搬船で船酔いしているユフィにこれをあげる機会があり、これはユフィとのデートイベント発生のフラグの一端になっているので
彼女とのデートを狙うなら忘れずに用意しておきたい。

• 味は「にがい」らしい（ユフィ談）。
• チョコボレースの景品の中ではGP最安値の景品の1つだが、換金するならGPを貯めてワンダースクェアでエーテルに交換する方がお得。
  因みに、Windows版（2013年発売）ではポーションがGP最安値(5GP相当)と化した。

怒りを抑える効能もある。

• 「怒り」状態から連続で2回使うと「悲しい」状態になる。

本来鎮静剤とは患者に負担の掛かる検査をスムーズに行うことを目的として、患者の精神・肉体をリラックスさせるために投与する薬剤であり、大雑把に言ってしまえば麻酔とほぼ同義である。
なので現実においては鎮静剤を投与して「悲しい」状態になるということはなく、怒りにせよ悲しみにせよ抑制させる効果がある。
そう考えるとFF7世界の「鎮静剤」は現実のそれとは全く違う薬品であると考えられる。

光の4戦士

表記は「ちんせいざい」。
単体の混乱状態を回復する。グラフィックは注射のようだ。

一見なんの変哲もない消耗アイテムだが、実は闇の氾濫後は店で買うことができない非売品と化してしまう。
まあ、サッキュバスあたりと戦ってればいくらでも落としてくれるのでさほど困ることもないが。