アビリティ/【迅雷の型】

Last-modified: 2023-04-21 (金) 16:27:17

FF零式

エイトのコマンドアビリティ。
AGを消費せずに使用できるアビリティであり、技の多くがトリッキーなものとなっている。
アナログパッドを入力しながら使用すると、それに応じた攻撃が発動する。


エイト三大型アビリティの一つ。
回復系の技があるなど、型系の中では少々変わった性能を持つ。


《各技の解説》(N入力はアナログパッドを無入力時、ニュートラル状態を指す)

  • N入力:側宙蹴りを放つ。攻撃範囲は縦に広い。
    発生が早く、ある程度の高さにいる敵にも攻撃が届く技。
  • 上入力:相手に向かって飛び蹴りを放つ。攻撃前に少し溜め動作がある。
    攻撃の移動距離はそれほどではないので、出来るだけ近づいて使用するといい。
  • 横入力:掌底を打つ攻撃。発生は遅めでリーチも短いが、威力は高い。
    追加入力で威力の高い二段目を放つ他、横入力を左右交互に行うことで連続して掌底を打てる。
    N入力と上入力の攻撃がヒットした際に使うと溜め無しで打てる。
  • 下入力:結界のようなものを展開する。攻撃判定は展開時初めのみ。
    展開時の攻撃判定に触れた相手から、ダメージの半分のHPを吸収する。
    この技でキルサイトが決まると、HPが大量に回復される。
    また、結界展開中は常時HPが回復していくが、相手の攻撃は普通に喰らってしまうので注意。
  • N・上派生:攻撃中に再度入力すると、ボタンを押し続けている間連続キックを放つ。
    ダメージは低いが、スタン値が高い。
    • この連撃をアイツが倒れたときのブレイクサイトに決めると……

専用のオートアビリティは以下の通り。(【○/□】はこの技をセットしているボタンに対応する)
迅雷の型改(2AP):↓+【○/□】でHPを吸収する攻撃ができる。ボタン長押しでHPが回復。
迅雷の型改二(4AP):↑+【○/□】で出す、飛び蹴りの基本威力が12から15に上がる。

DFFOO

エイトの初期アビリティ。使用回数は6回。
自身に自身の攻撃力の100%分BRVを加算し、2HIT近距離物理BRV攻撃+HP攻撃。
奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する(上限は自身の最大BRVの120%分)。
自身に8ACT「迅雷」付与。

  • 強化効果「迅雷」に関して
    • 自身の最大BRV20%アップ+攻撃力20%アップ+素早さ30%アップ。
    • 付与中、通常「BRV攻撃」が「BRV攻撃+」に、通常「HP攻撃」が「HP攻撃+」に変化。
    • 「迅雷」「背水の陣」ともに付与中、通常「HP攻撃」「HP攻撃+」が「光速拳」に変化。
  • BRV攻撃+
    • 8HIT近距離物理BRV攻撃。
    • 対象ブレイク後、またはブレイク中攻撃後「光速拳」が「光速拳+」に変化。
  • HP攻撃+
    • 2HIT近距離物理BRV攻撃+HP攻撃。

相性効果を持つ武器は「シルバーナックル【零式】」。