FF5
ウォルスの王。
レナが水のクリスタルの力の増幅を止めて欲しいと頼むが、
風のクリスタルと同様に砕けるかどうかは分からない、と受け入れなかった。
その時、隕石がクリスタルのある塔近くに飛来。
クリスタルを心配した王は、兵を連れて塔に行ってしまう。
塔に行くと兵士が入り口で倒れており、途中にウォルス王も倒れている。
その後は、ウォルスの城の自室で寝込んでいる。
ちなみに看病している侍女の一人が「レナ様、飛竜があればタイクーンに戻れるのでは?」と
暗にタイクーンのアイテムを回収しろとアドバイスしてくれる。
クリスタルの力で治水や町の浄化に努めているようで住民からは民のためにクリスタルの力を使う優しい王様とされている。
自ら率先してクリスタルの様子を見に行き、兵士よりも奥に進んでいたことから武の心得があったのだろうか?
- しかし、「そうなるとは限らない」と根拠になっていない根拠で増幅停止を断るため、プレイヤーの印象はよくない人が多いだろう。
おおむねかっこいい王族が多いこのゲームの中にあっては少々異色な存在である。- 国民の生活も懸かっているため、いくらレナの言葉とはいえあっさり「はい、そうですか」と簡単に止めるわけにいかないのも事実である。
プレイヤー側からすれば100%砕け散るのが分かっているが、ウォルス王としては風のクリスタルのみに発生した異常である可能性も当然考えるであろう。
- 国民の生活も懸かっているため、いくらレナの言葉とはいえあっさり「はい、そうですか」と簡単に止めるわけにいかないのも事実である。