FFT
貿易都市ザーギドスに住むFF7のエアリスそっくりの女性。
母親が背負った30000ギルの借金を返すために、1輪1ギルの花売りをしている。
強引な借金取立てで"別の職業"を強要されそうになっていたところを、異世界から召喚されて放浪していた異邦人クラウドに助けられる。
- なんか…随分と遠大な計画だよなこれ。利息と言うものがないならまだ可能なのかもしれないが…貸してる相手も随分と気が長い人物のようだ。
- まぁ、実際貸したのはもっと小額で滅茶苦茶な金利をふっかけている可能性もある。
とは言えこのエアリスさん、借金を催促された時に「あと1週間待ってくれ」と言っているが
1輪1ギルの花を1週間売り続けても大した金額にはならないような気がするんだが…- 地球と同じ暦(1週間=7日、1日=24時間、1時間=60分)だと仮定すれば、
30000ギル稼ぐには「1分で3輪売る」くらいか(睡眠・休憩時間はゼロ)。確かに無謀。- 何も店頭商売(?)だけしているとは限らない。辻売りしているのは商品価値の少ない花で、
彼女の家(花屋)では1ギル以上の花を売っているのかもしれない。…まあその場合、
母親は花屋を売るより彼女の花を売るということになるわけでさらに後味悪いことになるが。 - そもそも1人1輪の縛りがあるわけじゃないので。
- こいつなら10000輪ぐらいは買いそうなのだが…
- 返済総額が30000なのであって一週間で30000稼がないというわけではないだろう。地道ながら売り上げてるので普通に考えれば残額はそれより少ないはず。
- 何も店頭商売(?)だけしているとは限らない。辻売りしているのは商品価値の少ない花で、
- 人買いも生業にしているようだし名前もまんま"街に巣くう悪漢"なので悪徳高利貸しであることは間違いない。
- 地球と同じ暦(1週間=7日、1日=24時間、1時間=60分)だと仮定すれば、
- 借金取り達は運悪くラムザ一行に殲滅される訳だが、クラウドに逃がされた彼女は以降登場する事は無い。
礼の一言ぐらいあっても良さそうなものだが、これで借金がチャラになった訳ではないだろうし、
関係者と思われるとマズイので仕方がないのかもしれない。- 逆に礼を言わせない、なんらかの礼を受け取らないというのがラムザ一行の思いやりかもしれない。単にそういうシーンがカットされただけとも思えるが。
- FF7のエアリスと同じように相手を選んで値段設定をしている説。
- 利息分だけじゃないかな。悪徳業者でも利息を払うならまだ客なので納得はする。とはいえ利息は雪だるま式に増えるのでいずれ、というか既に限界に達していたのだろう。
クラウドからは完全にそっくりさん扱いされているが、彼女の本名もエアリス(ブレイブストーリーで確認可能)。
- 借金取りからも名前で呼ばれている。
主人公一行が初めてザーギドスを訪れた際にクラウドに先んじて登場する(この時の会話時の表示名は、花売り)。
- この際に彼女から花を買っておかないとクラウドを仲間にできなくなる。セリフ通りたったの1ギルなので気兼ねなく購入しよう。
ザーギドスにはストーリー進行上必ず訪れるためエアリスとは必ず会えるが、逆にクラウドはサブイベントを進めないと登場しないのでエアリスは見たのにクラウドを見たことがないプレイヤーもいるだろう。