キャラクター/【オオバネ】

Last-modified: 2016-12-23 (金) 00:34:41

FF零式

チョコボ牧場牧場にいる朱雀兵。大魔法陣の近くに居る女性。
牧場の概要説明をしてくれる。ギサールの野菜くらい売ってくれてもいいのに。
その口調はきつく、聞いていたらなかなかツンツンしすぎである。
しかし候補生を貴様呼ばわりするのか…。牧場では候補生よりチョコボの方がえらいのだろう。

  • 実際の日本でも戦前までは、同輩への「敬称」として使われていた。
    「貴君」や「貴殿」の同類と思えば理解しやすいかと。

ただし実際の繁殖に関してはヒショウに任せっきりである。


チョコボ牧場においては、誰よりもチョコボが偉いと初めに教えてくれる。
実際の牧場における動物達と飼育員の関係性がここでも適用されるようだ。
曰く、チョコボは運送・輸送・さらには食糧とあらゆる面で活躍し、下手な兵よりよっぽど優秀との事。
チョコボは時に食料となると言っている辺り、シビアでないとやっていけないのかもしれない。

  • また、「鳥でも馬でもない、チョコボはチョコボだ」と自社を戒めるような発言をする。
    チョコボへの愛はゲームとプレイヤーの世界の垣根を超えるようである。

秘密特訓ではレベル30。