キャラクター/【オットー】

FF16

シドの仲間の一人。隠れ家の世話役を務める、義理堅い性格の好漢。
不在がちなシドに代わり、隠れ家に舞い込む様々な厄介事（主に事務仕事や対外交渉）を片付けている。
面倒見がよく、仲間からの信頼も厚いため、隠れ家の大黒柱として頼られている。

かつては船乗りとして働いており、当時ウォールードの騎士長だったシドと偶然出会い、不思議と話が合い意気投合。
以来シドとは20年来の親友となり、シドが組織を作る際も真っ先にメンバーとして勧誘されている。

かつて所帯を持ち息子がいたが、息子はベアラーだった為に国の所有物として取り上げられた過去を持つ。
この話を聞いたシドが涙を流してくれたことから、オットーはシドを心から信頼し、隠れ家設立から彼と行動を共にする切欠としている。

FFUSA

ウインディアに住む天才博士。虹の橋を作る研究をしている。
娘のノーマが試作品の橋を渡ったところ、強風のため機械が壊れて帰れなくなってしまった。

虹の橋の先にある離れ小島の塔も元々は彼が作ったものだったが
パズズ率いるモンスター達に乗っ取られ、名前まで「パズズの塔」にされてしまう。

一応FFUSAでのシドに当たり、裏設定のフルネームは「オットー・シド・ベッケンシュタイン」だが、
ゲーム中や冒険ガイドブックではこの名前には一切触れられず、単なる「オットー」とだけ呼ばれている。
飛空艇にも一切関わらない・・・というかそもそもFFUSAの世界には飛空艇が登場しない。

見た目は禿頭に白髪、白髭でサングラスに白衣を着たひょうきんなおじいさん。
なのに娘のノーマはどう見ても小さな女の子で、孫娘にしか見えない。
一体いつの頃の子供なのか、あるいはもしや実の娘ではないのか、少し気になるところ。

FFT

汎用キャラの男性ユニット。

ううっ、腰が痛い！　明日は雨かなあ…。