名前の由来、というかキャラクターとしての元ネタはFFTに(名前と台詞だけ)登場したザーマス伯爵夫人。
FF12
キャロットちゃんの飼い主として知られている。
この自分勝手な貴婦人のお陰でキャロットちゃんが暴走し旅人に襲いかかっているので、討伐してほしいと主人公らに依頼する。
ナルビナ城塞市街地・飛空艇ターミナルの出発(到着)ロビーに居座っている点からして、どのようにキャロットちゃんと離れ離れになったかは不明。
(キャロットちゃんはサリカ樹林を彷徨っている)
- 自分のペットは自分で責任取って対処しろよ!と言いたくなる…。
- あんたも臭い息浴びてみろよ!とも言いたい。
キャロットちゃんを討伐しザマドリアに報告すると、ちっこくなったキャロットちゃんがザマドリアの眼の前に現れる。
- この点はロックタイタスと同じ。
報酬は5200ギル、『悪臭ボム』、『とてもくさい液』。
さすがモルボルだな、と妙に感心してしまう。
- 総合的に考えて、同タイプのワイルドモルボルの方がマシに思えてくる。
- 報酬が、臭い系だなんて、ザマドリア本人はニオイフェチなのかと想像してしまう。
- 「
マールボロの吸い過ぎですぜ!」
- 「
- でもとてもくさい液の項目から察するに香水の原料でもあるっぽいからなんとなくわからなくもない。
- 報酬が、臭い系だなんて、ザマドリア本人はニオイフェチなのかと想像してしまう。
- 5200ギルはベリトの報酬金額より100ギル高い。
最終的に帝都アルケイディスに帰って行くが、最後まで自分勝手な印象は消すことはできなかった。
- それだけ魅力的、という方面の解釈もできなくはないが。
新人ジョヴィのヒーローに関連している。