FF5
トゥールの村の住人。トルナ運河の門を作った人で、レナとは知り合い。
風のクリスタルが砕けて以降、運河内にモンスターが増えたため、門に鍵をし、鍵は自分で保管している。
バッツ達は鍵を貰いにゾックを訪れることになるが、レナの身を案じ、鍵を紛失したと嘘をついた。
しかしその夜、レナの「クリスタルは必ず守る」と言う寝言を聞き、バッツにこっそり鍵を託す。
トゥールの村自体はその後も訪れるし、そんなに地味な印象ではないが、この人の存在はすぐに忘れてしまいがち。
鍵をしたのは良いが、トゥール側でも普通に運河のモンスターが出現する。
モンスターが門を抜けたのか、閉める際に何匹かはトゥール側に入ってしまったかは不明。
- 現実での水門は、水面下はくぐり抜けることができるものが多いから、扉の下をくぐってるだけだったりして…。
第三世界で、タイクーンの宴からタイクーン消滅までに
ファリスのメンバー参加、不参加で台詞が変わる唯一の人でもある。
お城の人々や海賊達では無く何故この人が?
と疑問が出てしまいそうだ。
水に関係がある上に(服が)緑色で名前がゾックだからといって、某公国の水陸両用モビルスーツとは当然関係ない。
FF1(GBA版以降)
黒魔術士のデフォルト名のひとつになっている。