キャラクター/【バブズ・スエイン】

Last-modified: 2020-05-12 (火) 18:52:54

FFTA

イヴァリースにおけるミュートの従者。
ジョブは専用の「ルーンシーカー」。
ン・モゥ族の少年であるが、魔法だけでなく武器攻撃でも優れた実力を持つ。
ミュートを心から大切に思っており、当初はミュートを苦しめる存在としてマーシュを敵視するが、
ストーリーが進むと考えが変わっていく。
ミュートが現実世界でいつも抱えているぬいぐるみの、イヴァリースにおける姿らしい。


本編で敵として登場するのは2回。
1回目はメインクエストエメラルドの砦」にて登場するが、
他の敵が接近してくるまで時間があるうえバブズを倒せば勝利となるので、クリアだけなら特に難しい点はない。
しかし、できればミラージュベストイージスの盾を盗んでおきたい。
メインクエスト「神獣エクセデス」での2回戦では、マーシュで(事実上の)一騎討ちをすることになる。
まともに勝負すると厳しいが、フレイムシールド火群の衣で「イクスプロド」「たたかう」「カウンター」を、
さらに「ストップ禁止」のロウで「スティルネス」を封じれば、
割合ダメージの「グラビガ」以外でダメージを一切受けなくなるので簡単に勝てる。
HPが1のときにグラビガを喰らうと負けだが、そんな状況にはまずならないだろう。
前作での一騎討ちほど厳しくは無いが「一斉調査」からの連戦となるうえ、
連戦の間にジョブや装備の変更は不可能なので、初見ではボロ負けすることも少なくない。
今回は前作と違って連戦中のセーブができなくなっているため、ハマる心配は無い。
 
ちなみに最終クエスト第1戦では味方NPCとして登場するが、常時戦闘不能状態。
アレイズさえかけることができない。あんまりだ。


通信での共同戦線では再び敵として登場する。


常にミュートの傍にいることや、外見上の特徴からミュートが常に持っている「くまのぬいぐるみ」が元になっている存在。
ミュートは現実世界でぬいぐるみをバブズと呼んでいたのだろうか


基本的にボスキャラはロウを無視することが多いが、バブズは生真面目な性格故かきっちり守る。

  • 初対戦の「エメラルドの砦」ではプリズン免除特権を持っているが、
    「神獣エクセデス」での一騎討ち時はそれがなくなっている。
    このクエストでのターゲットは神獣異体なので、バブズは(建前上)取り巻き扱いということか。

エンディングでのミュートとのやりとりはほろりとくる……かもしれない。

  • 途中で仲間になると思ったのは私だけではないはず…と思ったら海外版ではどうやら仲間になる模様。