FF11
詳細はこちらから→神獣
眠れる神や霊獣といった、神を冠するほどの力を持つ超常の存在。
作中では登場した殆どと契約・召喚獣として使役可能となる。
契約が為されていないのはフェニックスとバハムートの2体。
FFTA
異世界イヴァリースを維持する「楔」、クリスタルの番人。
全部で5体登場し、5つのクリスタル及び種族と一対一で対応している。
メインクエストで神獣を倒せば、対応した種族の「神獣」コマンドで召喚できるようになる。
召喚すると敵全体に必中攻撃を行う。10Jpを消費するが、それ以上の価値はあるだろう。
神獣と種族の対応、召喚時の効果は以下の通り。登場順。
・暗闇の雲ファムフリート(モーグリ族・魔法攻撃力依存のHPダメージ)
・堕天使アルテマ(ン・モゥ族・MPダメージ)
・憤怒の霊帝アドラメレク(バンガ族・物理攻撃力依存のHPダメージ)
・審判の霊樹エクセデス(ヴィエラ族・MPダメージ)
・背徳の神帝マティウス(人間族・物理攻撃力依存のHPダメージ)
ファムフリート、アドラメレク、マティウスの3体は非常に強力。
使用者の能力値にもよるが、二人がかりで使用すればそれだけでエンゲージが終了するほど。
攻撃を外したり無効化されたりすることは絶対にないので、装備品を盗む気がないなら有効な攻撃手段である。
アルテマとエクセデスについては、召喚魔法や仕手などの厄介な技を封印するのに使える。
- ただしファムフリートは魔力依存のため、魔道士系ジョブでないと威力を発揮できない。
- ファムフリートは「最後が「ト」」のロウに引っかかるので注意。敵を一掃目的で使用するとレッドカードもの。
ハンティングで10Jpを直ぐ溜められる人間族は、それだけ神獣が召喚しやすい。
いざという時に「狩り」を付けておくのもアリだろう。
敵には使えないプレイヤーの特権…かと思いきや、ラスボスが神獣をランダム召喚してくる。
FFTA2
召喚獣とは別に、召喚アクセサリを装備してスマッシュゲージが溜まった時のみ召喚できるもの。
言えばFF12の異形者たちのことである。
種族は関係なく召喚しにくいが、すればとても強い。長期戦向けではある。
固定ダメージのもの以外は物理攻撃として扱われるので、武器こうげき力の影響を受ける。
全召喚獣で竜の魂が発動するが、なぜか隣接してもカウンターは発動しない。
全ての神獣が「一戦一回」しか使えない。
前作のように何人もやれば終了するような事態を避けたのかもしれない(ゲージも結構稼ぎにくい)。
アルテマの「アルテマ」、ザルエラの「ディバインデス」辺りが有能で使いやすい。
- 召喚アクセサリを装備していると行動三回でゲージがたまる。
手っ取り早く召喚したければ開始位置から移動せず、自己強化系など必ず成功する行動だけすればいい。
一番簡単なのはモーグリが互いにスマイルしあうこと。
『神獣』一覧はこちら
チョコボの不思議なダンジョン 時忘れの迷宮
4つのクリスタルを守護する存在。
それぞれ火…フェニックス、水…リヴァイアサン、光…アレクサンダー、闇…破壊神(ラファエロ)。
魔石で召喚できる。
- ラスボスであるラファエロは召喚できない。