キャラクター/【ランドルフ】

Last-modified: 2020-01-29 (水) 07:50:29

FF15

レスタルムの路地裏に住む謎の鍛冶職人。CVは辻親八。
ノクト一行に、自分の作品を報酬に素材探しを依頼する。


スキンヘッドで、太い灰色の眉と顎髭が特徴の初老の男性。
細身ながらも引き締まった筋肉をしている。


サブクエスト「至高の武器」の依頼人であり、彼のクエストはストーリー本編クリア後でないと受注できない。
エンディング後のセーブデータを読み込むと、レスタルムの路地裏に出現し、会話の後にクエストが始まる。
彼のサブクエストは簡単に言うと、指定されたモンスターを倒しての素材集め。
そのモンスターを倒して得られるキーアイテム(素材)を手に入れ、それをランドルフに渡し、
その素材を材料に出来上がった伝説の武器(自称)をノクト達の報酬とするのが一連の流れ。
全五つからなる連続して発生するクエストで、討伐を依頼されるモンスターはいずれも強敵ばかりなので、気を引き締めて挑もう。


「至高の武器」の探求にとらわれており、「伝説」という言葉に執着しているように見える。
彼にとって「強い武器を作るには、強い魔物から出る素材でなければならない」という考えがあるようで、
討伐を依頼するモンスターは、自然と強者ばかりになるようだ。
伝説を自らの手で作る事に拘っており、その頑固なまでに一方的な物語調のような口調、
それでいて少年のような未知を追い求める思考と言い回しに、ノクト達は若干引き気味(だが鍛冶の腕と武器の性能は認めている)。


キャラクター図鑑では、実はランドルフは偽名。
しかも至高の武器の製造法を編み出すと、それを使うにふさわしい勇者、すなわちノクトに、
白羽の矢を立てていた(最初から目をつけていた模様)。
そして実は、伝説の武器製造を遂げた後は自らの人生に幕を閉じる予定だったが、
ノクトの「死ぬなよ」という優しい言葉と、彼自身が作る希望の未来を見て
再び生きる活力が生まれ思いとどまり、また新たな「伝説の武器」の探求に勤しむ事となる。
10年後の世界では、生存しているのかは不明。

  • 「世に蔓延る化け物を討伐するには更なる伝説が必要だ!」と言いながら武器を作り続けてるかもw