キャラクター/【謎のルシ】

Last-modified: 2022-04-25 (月) 19:22:04

FF零式

皇国朱雀の戦いが激化する中に、突如姿を現した白虎ルシ
クンミと同じマスクを被っており、その正体は不明である。


クンミと同じような能力を扱える上に、高い戦闘能力を兼ね備えている謎の多いルシ。
ビッグブリッジの闘いでその姿を現し、カトル准将と対面した。
戦況が進み、朱雀ルシ・セツナが呼びだした秘匿大軍神・アレキサンダーが攻撃を開始した際には
カトルの魔導アーマーに搭載された魔法障壁を、彼の能力で強化することで凌ぐ事ができた。

  • つまり魔導アーマーが傍になかったら、お亡くなりになっていた可能性が……。

それにしても謎のルシ…一体何者なんだ…。

  • バレバレじゃねぇかwww
    • そもそもマントの付け方が同じだから初見で分かった。バレバレ。
  • 例えそこで気が付かなくても声でバレる。
    • というかそもそも発売直前のPVで「俺に~(ry」と思い切り叫んでるじゃないかw
      • ここまで来ると、お祭りゲームで2Pキャラとして出てしまうのではなかろうか?という悪寒さえ感じる。
      • ラスト辺りまで判らなかった俺がいる…あまり声優に詳しくない人には判らないかも。聞き比べればすぐ判るけど。

かつてこれ程までに正体が解りやすい謎のキャラクターなどいただろうか…。

  • ゲームが違うがジュー○スなど謎(笑)のキャラはたくさんいる。
    こっちはもともと隠れるつもりなどないのだろうがあっちはこれで隠れられていると思っている分達が悪い。
  • ひどい場合だと前情報の時点でお前○○だろとバレる(例:空の軌跡the3rdの黒騎士)。
    彼の場合この姿でPVに出てなかったのだが、出ていたら3秒でだれか特定されてしまうだろうw
  • ↑↑↑ミスター・ブシドー。
  • ↑↑↑↑ネオ・ロアノーク。
  • ↑↑↑一応最終CMには出ていた。
    (と言っても、ほんの一瞬な上に炎で全身図が隠れているので、白いマントとヘルメットで白虎の誰か、程度にしか推察は出来なかったが。)

最近では正体がまるで分かってしまっているキャラに対して、一応素知らぬふりをするという格好で
「○○…一体何者なんだ…」という決まり文句を言うのが礼儀?となっている。
ちなみにこの決まり文句が出ている時に無暗に正答を言うとKYだと言われる事が多いので注意。

  • お約束として、プレイヤーはバレバレでも、作中の人物は全く気がつかないことが多い(例:○いきんまんの変装など)。
    はたして0組で彼の正体を察することができるのは何人いるのだろうか?
  • 余談などというレベルではないが、上記のジューダス(TOD2)、黒騎士(空t3)、それに時風瞬(リトバス)は『CV緑川一体何者なんだ三人衆』などと呼ばれている。
    なおこの黒騎士、「本名がレオンハルト」「銀髪」「左利き」…とこの人を想起する人は多いらしい。
  • 他作品はともかく、FFではかつてないほど分かりやすいキャラだと思われるw
    • リメイク版ではあるが、GBA版FF2のダークナイトもこの範疇かな?
      PSP版でバレなくなったけど。
  • 仮面を着けて正体バレバレな人物と聞くとあの某モンゴルの超人を思い出す。

因みにヘルメットを被ると、衣装も同時に変化する仕掛け。
どこのラ○ダーマンっすかw

  • ルシの力を引き継いだ際に、クリスタルの力が朱雀から白虎のに変わっているみたいだから
    服装が変わったのはクリスタルの意思かもな。ヘルメットはそのきっかけ。
    旧作のクリスタルは、力を使う際にわざわざ格好変えさせるようなやつだからやりかねない。

しかし、こいつは結局何型のルシだったのだろうか。
カトルの魔法障壁を強化したから乙型とも見れるし、戦闘能力が高い点から甲型とも見れるが…。

  • クンミからルシの力を引き継いだことから、戦闘能力が高い乙型ルシかと思われる。甲型ルシである彼女には負けていたし。
    • むしろ乙型なのに甲型に曲がりなりにも勝ってしまうのは凄いと自分は思った。
      おそらくもともとの人物の戦闘能力が(設定上)高かったためあんなに強かったと思う。
      • ここで思い出してあげてほしいのは、クンミさんも初登場時マキナをボコっていたことだ。
        ルシ自体通常の人間より高い能力値を元々持っているんだろう。
      • 一般兵<0組<乙型ルシ<甲型ルシ でOK?

0組と殺り合う所もあってほしかった。

  • 同感。謎のルシが出てきたあたりから終盤にかけて、
    いつ頃こいつと戦うことになるのかと期待していた俺がいる。
  • 激しく同感。せめてまともに対峙してくれても良かったのにな、と何周しても思う。
  • 物語の展開上、マキナ(andレム)は最後に生き残る設定なので、本気の闘いは難しいな。
    戦えたとしても、ホシヒメやギルガメッシュのように生き残るのは確実だろう。
    (弱体化していたとはいえ、甲型ルシであるギルガメッシュを下す実力を誇っているし)
    • それならば万魔殿にて発生する、マキナとレムの闘いを操作してみたい。
      ストーリーの展開的にはマキナ操作になるだろうか。燃えるはずである。

白虎ルシの力を解放している状態のマキナは凄まじい能力向上補正を受けている。
大きく分けても下記の4つの効果を発揮している。

  • アビリティゲージが毎秒7.5のペースで溜まるようになる。
  • 与えるダメージが36倍になる。
  • 受けるダメージが32分の1になる。
  • つねにヘイスト状態になる。

特に常時ヘイストはマキナ専用で発生する強力な効果。
この他にもMP常時回復、服装の変化といった効果がある。
(ただし白虎ルシの状態では魔法が一切使えない為、MP回復効果は利用できない)

  • 魔法を使用できるのは、朱雀クリスタルの加護を受けている者のみ、という原則があるため、
    一時的とはいえ朱雀の力が封じられる白虎ルシ状態では、朱雀、軍神含む全ての魔法が使用不可となる。
    • そのため戦闘はコマンドアビリティ及び防御に頼ることになる。
      ただしこの枷があったとしても問題ないくらい強化されているので、戦闘面は殆ど困らない。
  • 「マキナの戦い」やってて「白虎のルシなのに何でファントマ集めてるのか?」ってずっと疑問に思ってた。
    魔法使えないなら集める必要ない筈だけど。恐らくゲームシステム的な理由(作戦の評価)だと思うけど。
    • そもそも集めるのも魔法じゃなかったか?
  • どのくらいの強化っぷりかと言うと同レベルの軍神ゴーレムや番外者もワンパンで沈めるほど。