火を調べると聞ける台詞。最近のFFには無くてさびしい。
FF3
民家の暖炉や壁にかかってるロウソクを調べると言う。
アーガス城のたいまつは暖炉と同じグラフィックが使われており、これを調べても言う。
- DS版では言わなくなった。
FF4
暖炉の火を調べると必ず聞ける。
結構な数の暖炉があるので印象に残っている人も多いのではないだろうか。
- GBA版の月の遺跡では必ずこのセリフを見ることになるフロアがある。
絶対に炎を調べなければ進めない場所があるため。
FF6
ガウの親父の家の暖炉とかアルブルグの焚き火などを調べてみよう。
調べる方向によって微妙に反応が違ったりする。
- ガウの親父のストーブは親父に子供がいたという伏線となっている。
- 獣ヶ原の洞窟で盗賊達が囲んでいる火もアルブルグのものと同じく一マス下に飛び退く反応をする。
これを利用してのオートレベルアップも可能。PR版では洞窟の方だけ飛び退かないように変更されている。
余談
FF5ではセリフこそ出てこないが、カルナックで燃えている火を調べるとびっくりするようなモーションをとる。あちちっ
FF7だとダチャオ像の中の炎が噴き出てる場所なんかもこれの一種か?
リーダーがクラウドかティファかシドかで微妙に反応が異なる。
サガ3にも存在し、そればかりかジャンプシステムを逆手にとってベッドの下など上に何かある状態でジャンプすると「いったーい!」とも叫んでいた。
- シンプルさをウリにしたのかFFUSAの方ではカット。マリオRPGでもマリオに喋らせないためか存在しない。