FF6
獣ヶ原の南、崩壊前の三日月山のあったあたりに位置するダンジョン。BGMは迷いの森。
攻略は崩壊後になる(三日月山が世界崩壊で変化したもの?)。
入るとインターセプターが誘導してくれる。
進むと盗賊たちがおり、ガウの話、恐竜の森の話などが聞ける。
ランダムエンカウントのモンスターは160/256の確率でトゥカッター単体、80/256の確率でトゥカッター2体、16/256(6.25%)のレア枠でゴーキマイラが出現する。なお、ゴーキマイラは逃走不可なので低レベル攻略時は注意。
後述の通り、ここでは仲間になるイベントが発生しないので低レベル攻略でガウを入れても問題ない。
脇道にはデスペナルティー入りの宝箱があり、倒せばタイガーファングが手に入る。
こいつは所詮はアンデッドなのでレイズで瞬殺してしまおう。
さらに奥へ進むとスイッチを使って進む場所があり、スイッチの近くの宝箱に一撃の刃がある。
セーブポイントの部屋の先にある最深部で重傷のシャドウ(またはリルム)を発見するが、
直後にキングベヒーモスと戦闘になる。
倒せばシャドウ(リルム)を治療のためサマサへ連れていくことになる。
なお、どちらの場合でもその場ですぐには仲間にならない。もう一手間かかる。
- シャドウを魔大陸で助けていた場合、リルムはこの洞窟自体にまったく関わらない。
ジドールの豪邸で息災です。
10歳の女の子が洞窟内で重傷を負って倒れているのは大変痛ましいしね…。
シャドウにとっても自分が犠牲になったほうがマシだろうし…。
盗賊達の話から推察するに、彼らはガウを仲間にしようとしているらしい。
飛び込ませて離脱している間は、彼らと行動を共にすることもあるのだろうか。
この前、3人で獣ケ原へいったら
獣のようなかっこうをした少年に
あったぜ。
なぜか、4人でいくと
あえないんだよな、これが。
その少年を仲間にするために
おいらはいつも、ここでるすばん。
ふん、どうせおいらは、のけものさ。
ちなみにガウで直接会いに行っても特に反応は無かったり。
- ガウを「仲間にできる相手」と認識した理由は何だろうか?人間ぽいモンスターだとは思わなかったようだし。
この洞窟で盗賊達が使っている焚き火を利用すれば
オートレベルアップが行える。
モンスターが出現する洞窟なのに、扉が何か所かあるという人工的な痕跡が残っている。
もしかしたら、何らかの人工的な拠点として使用されていたが周囲が周囲なだけに壊滅し、モンスターの巣窟になった後に盗賊たちが利用していたのかもしれない。
しかし、この盗賊たちも普通にモンスターが出現するエリアで焚火で休憩しているので、よく分からない。
しかもガウに会うために1人は留守番だとか、モンスターが出現するエリアで1人で留守番とは非常に危険なのではないだろうか?
色々と謎が残るダンジョンである。
FF6(ピクセルリマスター版)
焚火を使ったオートレベルアップは修正されており不可能になった。