FF10
序盤で『シン』に襲われたポルト=キーリカの宿屋にいる子供のセリフ。
ブリッツボールの選手ではなく、殴られたり蹴られたりするブリッツボールそのものを目指す男の子の前途は非常に厳しいが頑張ろう。
個人的にはシンに近付きすぎて頭がグルグルしているのだと思いたい。
是非ともワールドチャンピオンを目指してもらいたい。
ボールは友達!
- コワクナイオッ!( ^ω^)
- www
インター版でも「I'm gonna be a blitzball when I grow up!」と意味は同じ。
直訳なのか狙ってるのかは不明だが、海外でもよくネタになったようだ。
我々の世界にも「サッカーになりたい」と情熱を吐露する少年は少なくない。
- 「野球になりたい」少年も非常に多い。
- スポーツ以外では食べ物(特に鍋類)も食いしん坊たちの間では鉄板である。
FF8のウェンディゴかFF9のミミックなら……。
とりあえず体にペイントしとけww
まーるいあいつのようなブリッツボールになりたいのかもしれない。
- 呪い殺されるだけでなく、流星や彗星が落ちて選手だけでなく観客にまで被害が及ぶ大惨事になりそうだからやめれ!
ちなみに、ゲーム終盤になると「おっきくなったら空飛ぶ船に乗るんだ!」という、なんの変哲もない台詞になってしまう。
- ここは是非とも「おっきくなったら空飛ぶ船になるんだ!」と言って欲しかったw
空飛ぶ船の乗組員ではなく、高いところを飛んだりバトルがあったりする空飛ぶ船そのものを目指す男の子の前途は非常に厳しいが頑張ろう。
尚、HD版では「おっきくなったらブリッツボールの選手になるんだ!」に訂正されている。
- 個人的にはちょっと残念。インター版でも直訳だったからそのまま変えずにいてほしかった………。
- 訂正されたってことは、本当は誤植だったのかな。
- 単純に子供の言葉足らずさを表現したんじゃないかと思ってたけどなあ
- HD版の担当者が意図を汲まずに誤植だと思い込んで修正し、実際文章としてはこちらの方が正しいので最終チェックも通ってしまった…という事態が可能性としては考えられる。もし本当にそうであれば残念極まりない。
この記事を読んでいるうち・・・
事故で手足を全て失った少年が、学校から帰って来るなり、母親に誇らしげにこう言った。
少年:「僕、今日 学校でラグビーをやったんだ!」
母親:「あなたの身体では無理でしょう?」
少年:「僕、ボールになったんだ!」
・・・というブラックユーモアをふと思い出した。