FF10-2
100%コンプリートの隠しエンディングでの『彼』のセリフ。
全文は「俺がユウナのこと、ユウナが俺のこと、お互い大事に思ってればさ、そしたら大丈夫!」
- ちなみに『彼』の一人称はこの時点で「俺」になっている。
本編およびDFFシリーズでは「オレ」だった。
また、ユウナも10とDDFFでは「わたし」、10-2では「私」になっている。
何か意図があるのだろうか。- …「二年という時間による成長」?
正確には、ユウナは19歳になっていても『彼』の方は17歳のままのはずだが。 - 10本編の旅においての成長、と考えればしっくりくる話である。
- 余談だが、7~10(7はエアリス?)は、メインヒロインの一人称がひらがな表記になることもある。
むろんユウナに関しても然り。
主人公は本人の性格によって表記が変わる(例えばクラウド、スコールのようなクールなキャラなら漢字表記だし、ジタンや『彼』のようなやんちゃなキャラはカタカナ表記)。
しかし、そこをどうして両者とも漢字表記にしたかはわからないので、上記のように考えるのが妥当だろう。
- …「二年という時間による成長」?
思い出の場所で語りあっている時のセリフ。
『彼』は祈り子たちが計らってくれたのだと考えたと語るがまだ夢なんじゃないかといい、これに対しユウナはいつか消えるのか、と心配した。
そう言った彼女に対し『彼』が言ったセリフだ。
- で、この後ユウナは『彼』をふざけて海へ落とした。
- 『彼』「大事にしろって!」
理屈で色々と説明できるが、そんなものはさておくのが良いのである。
本気でなくとも喧嘩別れとかすると消えるんだろうか?
- 形態は何であれ、ユウナが『彼』を想ってる限りは消えない模様。(本気で不要と考えると……。)
- 正直それの後の出来事なので感動に水を差された気分。