→「ああ…そんなにがんばらないで…」
→「できないよ…できないんだよ……行けないよ」
FF10
マカラーニャの森の聖なる泉でのティーダのセリフ。
聖ベベル宮でシーモアやエボンの石頭どもに一方的に裁判で言いくるめられ、
半ば(いや、かなりか?)絶望して、泉にたたずんでいたユウナに言ったセリフである。
- 言いくるめられた、というか、今まで信じてきた存在(=エボン)に裏切られた方が大きいんじゃないだろうか。
この後ティーダは、彼女の宿命を知ったことを告げたが、ティーダが宿命を知らなかったのはユウナにとってはよいことだったのだ。
そして旅やめようとかいろいろ言ってたんだけど、結局、「できないよ」ということに。
そして二人の夢のような一時が始まるのである。
- 一部(全員?)の人には悪夢のような一時である。
- 夢のような一時に流れ着くまでのティーダの行動力には感服(いい意味で)...
FF7AC
実はAC(ACC)でエアリスがカダージュに対してこの言葉とほぼ同じ事を言っている。
ちなみにこちらは「もう、がんばるの、やめよう」と言っていた。