セリフ/【我が名はゼロムス】

Last-modified: 2021-02-17 (水) 12:10:32

FF4

ラスボスの自己紹介。
ゴルベーザフースーヤによって倒されたゼムスの怨念が、
完全暗黒物質ゼロムスとして生まれ変わった時に言い放つセリフ。

「我は…完全暗黒物質…ゼムスの憎しみが増大せしもの…。
 我が名はゼロムス…全てを…憎むものなり…!!」


青き星への移住が目的だったのに、目標がいつの間にか変わっている。

  • きっと憎しみだけが残った結果、他はどうでもよくなったのだろう。

わざわざ名乗ってくれるあたりが義理堅い。てかFF4のボスは基本的に親切な説明をしてくれる。
悪役演説してないでさっさと攻撃しちゃえば良かろうに
例:スカル「ゴルベーザさまの四天王…」(「ゴルベーザ四天王」の存在が判明)
  カイナ「そいつになりすましていたんだっけなあ、俺は」(自ら偽者だと暴露)
  ゴル「手傷のせいで術が解けたか…」(メテオが効いた&カインは操られていたとわざわざ説明)
  ルゲ「クリスタルは既に、ルビカンテが地上へ移した!」 (黙ってればもっと時間稼ぎできたのに)
  ルビ「だが私の炎のマントは、凍てつく冷気すら受け付けぬぞ!」(弱点の暴露に等しい)

  • メーガス三姉妹も自らの戦法を声高らかに、バルバリシア戦にしてもガリが丁寧に教えてくれる。

FF5には「わたしはネオエクスデス」なるセリフが登場する。
自己紹介の後に目的を言ってくれるところも一緒。