FF7AC
ティファが忘らるる都へマリンとデンゼル達を助けに行くのを躊躇うクラウドに対して言ったセリフ。
星痕に蝕まれている事もあり、過去の悔恨に苦しむクラウドに今まで秘めていた事を一通り言った後に
こう呟いた。
同じ過去の悔恨を背負うティファが言うだけに、より重く響く言葉の一つである。
さらに、目の前で大切な人を死なせてしまったクラウドに対して多少言いたい放題だったがな。
今もなお、見殺しにしてしまった自分が許されたいということをエアリスに告白していた時点で、
一人で助ける気はあったが自信が無かったんだろうな。
やはり本格的に迷いを断ち切ったのはこのやり取りからだな。