FF8
魔女になったリノアは、未来の魔女アルティミシアに身体を利用されるのを避けるため、
そして何よりも誰かから恐れられたり嫌われたくないがために、封印を受け入れた。
スコールも最初は、リノアの権利だと自分に言い聞かせて止めようとはしなかったが、
キスティスに叱咤された後は、理屈も見栄も虚勢も、全てかなぐり捨てて奪回を決意し、
仲間の助けを得て、エスタ国立魔女記念館でパッキング処理中だったリノアを奪還した。
壊れた封印装置から出て、スコールの胸に飛び込んだ時のリノアのセリフがこれである。
- リノアがこう聞くのも分かるが、やってる時は「この時点で『やっぱ魔女だとイヤです』と
言うはずねーだろw」と思ってしまった。上に書いてあるように、スコールは既に
「理屈も見栄も虚勢も、全てかなぐり捨てて」ここまで来てるんだ・・・と言うか、来てる時点で
既にスコールの気持ちは決まってるだろうに。
まぁ、分かってても言って欲しかったんだろうとは思うけどね、魔女でも良いと。- うろ覚えだけど、FF8には「言わなくても伝わる関係」と「言わないと伝わらない関係」の対比があったと記憶してる。それでスコール達は「言わないと伝わらない関係」を表す側だから、リノアの「魔女でも……いいの?」発言に対して、今まで自分の本心を周りに伝えないスコールが「魔女でも……いいさ」と返す事で、彼ら(というかスコール)の精神的な成長を端的に表したイベントだと自分は解釈してる。
- 私でいいの? ってお決まりのおとめごころも含まれてると考えればいいのだ。
Disc3で豹変したと言われるスコールの暴走行為の末の結果。
エスタ大統領補佐官のウォードが現場に駆け付けてなかったら、
警備兵に拘束されていたかもしれない。
- だが月の涙直撃で首都機能がガッタガタになっている事を抜きにしても、エスタ警備兵程度でスコール達を拘束できるだろうか。しかもそのスコールといえば愛の暴走状態だし。
リノア「魔女でも……いいの?」
スコール「いいですとも!」
- こっちでやれww
直前にあれほど悲しい決意をしてたから、
助けられたときはホントに嬉しかったんだろうな……
DFFAC
「魔女でも……いいさ」がスコールのC.Lv13で開放されるシンボルチャットとして登場。
ティナやシャントットと会った時にどうぞ。
- その「魔女でも良い」と言った相手がいよいよ参戦したので、(まーホンモノの魔女も一応いるけど)彼女に投げかけるのがいちばんいいだろう。
ちなみにリノア本人のネタチャットにも「魔女でも……いいの?」がある。
上記の通り魔女でも……いいさ、なんてのがあるのでスコールと組んだ場合はとてつもなく会話が成立する。
(ただしあと1人は置いてけぼりになるかもしれんが…)
いたスト30th
ミュージアムの美術品「魔女でも……いいさ」として、この場面が選出されている。
コメントしてくれるのは、フローラ(DQ5)、これを問いかけられたスコール当人、ユウナ。