概要
「ジャンハム種」というハムスター型のキャラクター。
『チョコダン1』のスタッフが飼っていたジャンガリアンハムスターがモチーフ(チョコダン1のデジキューブ版攻略本の118ページと解体真書の296ページより)。
喋らなかったり喋ったりする。
- 『チョコダン1』では鳴き声のSEだけで台詞欄すら存在しない。
- 『チョコダン2』・『ダイスDE(ランド)』では喋らず、「(どうやら◯◯◯◯のようだ。)」という構文で主人公及びプレイヤーと意思疎通を図る。
- 『魔法の絵本』・『時忘れの迷宮』・『魔女と少女と~』ではガッツリ喋り、流暢な日本語で主人公に話しかけてくる。
- 『チョコボGP』では喋らず、声優の「チュ~」という演技が吹き込まれている。
チョコボの不思議なダンジョン
ハムホイッスルでアイテムをタンスから一つ持ってきてくれる。
- 彼とはファーストダンジョンの14階で、のちに彼の嫁となる"ミル"とはセカンドダンジョンの19階で遭遇した後、村に住み始める。さらに冒険を続けているうちに6匹の子供が生まれる。
尚、基本村では寝続けてるドル君であるが、横から体当たりを続けていると一瞬だけ目を覚ますという小ネタがある。
が、体当たりは1000回以上必要な上に起きるのは一瞬…。
興味があったらチャレンジしてみよう。
チョコボの不思議なダンジョン2
1のとほぼ変わらない外見で登場。
デブチョコボの店から行けるショートカットを使用しないと登場しない。
登場した際にテレポのしおりを渡すと、村に帰る。
どちらにしろ、初回のエンディングで必ず出てきては「会った?」と聞いてくる。
村では倉庫を貸してくれ、ギルを払うことで預けられる量が増える。
同じくハムホイッスルでアイテムを一つ持ってきてくれる。
ガメドンが非常にドル君を可愛がっており? 帰ってない間は彼も挙動不審だったりする。
彼が帰らないとガメドンもリペアをしてくれないので、シドタワーに行けるようになったら
早めに助けてあげよう。
クリアまで一切ショートカットを使わなければ会うことはないが、ひみつのダンジョンに入る時に出てくる。
テレポのしおりを渡さずスルーし続けた場合も同様。
「チョコボのふしぎものがたり」では、ライバル・シーフの友達だった。
「キィ…」としか鳴かないが、言葉は理解出来るらしく、柿や海星を使ってチョコボ達と会話しようとしていた。
他の話でもジャンハム種らしい一族が登場しているが、こちらは普通に話す。
酋長は眉毛と髭を生やしている。
チョコボの不思議なダンジョン 時忘れの迷宮
職業はトレジャーハンターで、先輩としてチョコボに色々アドバイスをしてくれる。
ストーリークリア後は「自分には必要ない」と、高額でエリクサーを売りつけようとしてくる。
物凄いぼったくり価格ではあるが、これのおかげでエリクサー症候群から解放された人も居るのでは
ダイスDEチョコボ
「ドル」として登場。チョコボの仲間のうちの1匹。外見はチョコダンと同様。
人語が喋れないので、何かを伝えたい時はチッチッチッチと鳴いて他の仲間に通訳してもらっている。
ゲーム中では友達魔石としても登場するが、性能は最弱。
- 設置直後はのんびり眠っているが、増資を行うと目が覚めて3ターンの間アップ率が増加するという効果。
しかし最低の買値が災いして徴収額は能力を含めても微々たるもの。
最低のアップ率も合わさって乗っ取りに絶望的に弱い。- システム上、アップ率が30%を超える土地に対して乗っ取りを行えない。
その為アップ率が当たり前のように20%を超える中盤以降はまず使わなくなる。
- システム上、アップ率が30%を超える土地に対して乗っ取りを行えない。
チョコボランド
GBA版では条件を満たせば対戦時にプレイヤーコマとして使えるようになる。
チョコボGP
CV:新井里美
5/31のアップデートにてCPUキャラで追加され、6/2のシーズン2開始と共に解放。チケットショップでアイテムチケット40枚との交換するか、プライズパスの解放とともに使用可能になる。いつもより大きくなったような……?
マシン《ブリック86スター プロトタイプ》
スピード | 3.5 |
---|---|
グリップ | 2.5 |
加速 | 2.5 |
ドリフト | 3 |
ダート | × |
まるで積み木を組み合わせたような木目調のレーシングカー。
- 壊れやすいマシンのようで、大クラッシュしたりコースアウトしただけで簡単に分解し、その場で自力で修理する。
アビリティ | 《ファイアサンフラワー》 |
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チャージ時間 | 25秒 |
説明 | アビリティを使用するたびに パワーアップするひまわりの 種を発射する。 |
どっかで聞き覚えがあるが、気にしないでおこう。
ハンマーでひまわりの種を飛ばして前のキャラを攻撃する。このアビリティは使うごとに攻撃が強化され、3回目を使うと1回目に戻ってループする。
【1回目】ひとつ前の順位のキャラクターを追尾し、当たるとスピン。
【2回目】ひとつ前の順位のキャラクターを追尾し、当たるとクラッシュ。
【3回目】発動時に1位だったキャラクターに向けて種を打ち上げ、当たるとクラッシュ。
発動までの時間が一律25秒程度と回転率が非常によいが、その特性上チャージが溜まり次第積極的に使っていきたい。
1・2回目は後方に発射が出来ないのが欠点。発動時のブーストで1位を追い抜いてしまうと真っ直ぐ飛んでいってしまうのも注意。
3回目発動時に自身が1位の時は2位のキャラに飛んでいく。